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October 23, 2005

義経:42回 「鎌倉の陰謀」

今宵も様々な人の思惑が入り乱れ、こわかったですねぇ。
笑いどころもなかったですし(喜三太の再度の失恋が笑いどころ?)、救われません。

見所は、おどろおどろしさナンバー1の座に、法皇軍団を蹴落として、政子さまが座ったところでしょうか。淡々と父親や夫と話をしている、と思っていたら、夫には、弟を「生かしておいてはなりますまい」なんて言っているし、刺客を派遣しちゃっているみたいだし(土佐坊、北条父かと見間違えました…)。
「手の届かぬ痒いところを、政子がこの手で、掻いて差し上げますゆえ。」
ひゃぁ~、こわい、こわい。

しょうがないから、義経くんは、静ちゃん、萌ちゃん、うつぼちゃん、郎党軍団を連れて、伊予に引っ込んじゃえばいいのに…。都でグズグズしているから、疫病神のおじ殿が寄ってきちゃったじゃないですか。

弟が一途だと分かっているのならば、鎌倉に入れず、対面もせず、宗盛を斬らせ、所領を没収し、どうしてそこまで追い詰めるのか、鎌倉殿の心中、理解できません。会って、一言、「情は、いけない」と言ってやればいいだけなのに。結局、「情」という弱点を、政子に突かれているのですよね。あ~ぁ。

予告編では、とうとう兄を「頼朝」と呼び捨てにする義経くん。

昨年の「新撰組!」も今頃の時期からずーっと泣きっぱなしで辛かったけれど、平家が滅亡したこの先の「義経」、泣くでもなく、笑うでもなく、救いのないまま進むのでは、キツイです…。

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Comments

こんばんは。政子さん、異常に怖かったですよね。でも、なぜか似合っていたような・・・。尼将軍ですから仕方ないですね。

Posted by: いわぴい | October 24, 2005 at 12:00 AM

>いわぴいさま

財前直見さんの演技、なかなかですよね。
最初の頃は、気の強い、それなりに好感の持てるお姉さんだったのに、今じゃ、怖~い奥方ですもの^^;

Posted by: ヒロ子 | October 24, 2005 at 08:19 PM

遅めのTBで申し訳ございません。
考えてみれば、『新撰組!』も同じ自滅物?ですよね。あれは、メンバーがお亡くなりになるたびに、ジーンと来てましたが、義経はちょっと泣けませんね……。
主役自身がいつもウジウジ泣きっ面してるから、観客が引けてしまうのでしょうか? 
近習達の関係も、佐藤の兄様が死んでからは、コメディー路線突っ走っているし……。
別の意味で泣きたくなったドラマです(泣)。

Posted by: U2 | October 24, 2005 at 10:33 PM

>U2さま

コメント&TB、ありがとうございます。

たしかに、今回の義経は、ずーっとウジウジですね。
心の葛藤を描きたかったのでしょうけれど、日本人が贔屓したくなる義経像は、もっと竹を割ったような人物かも、です。

>別の意味で泣きたくなった

た、たしかに…

Posted by: ヒロ子 | October 25, 2005 at 08:07 PM

先週は大河を見た直後、風邪による高熱で寝たきり状態でしてそのせいか印象に残った場面が無い状態でした。

もいっかい再放送を見てみようかと思います♪

Posted by: ちこりん | October 29, 2005 at 02:49 AM

>ちこりんさま

体調は、すっかり回復されたのでしょうか?
どうぞお大事にしてください。

私も、先週は仕事に追われて、家に帰れば無気力状態、
ブログの更新を怠っていました…。

Posted by: ヒロ子 | October 29, 2005 at 10:06 AM

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