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May 07, 2006

功名が辻:第18回「秀吉謀反」

どうも今回は半兵衛さま最後の活躍の巻のようです。うぅっ。
北国からさっさと帰ってきてしまった秀吉殿に対して、信長様は大激怒。ご勘気を解くために、半兵衛さまは秀吉殿に策を授けます。策は見事に成功、秀吉殿は信頼を回復させます。

松永弾正殿が叛旗を翻したため、信貴山城を攻めることになった秀吉軍。焼討ちを避けるために松永弾正殿の説得を考えるのですが、なぜか使者に一豊さまを選びます。一豊さまは頭を使うことが苦手だって知っているでしょう、あなた。。。案の定、一豊さまは松永方に都合のいい条件で戻ってきました。「バカもん!」と怒鳴る秀吉殿、いえ、最初に一豊さまを使者に選んだあなたがバカです。一豊さまに半兵衛さまのような真似はできないのですから。

結局槍働きしかできず、女子どもにまで手をかけることになってしまった一豊さま。信長様や秀吉殿の考えが分からないのは「わしの頭が悪いせいかのぉ」と落ち込みます。こんな時、助けてくれるのが武田吉兵衛。「殿のお心が清いせいでございます」と一豊さまを慰めます。そして、続けます。

我々は、お館さまが天下統一をするという「大義」のために槍をふるうしかないのだ、と。

戦争とは「大義」のために人殺しをすること。「大義」の前には、個人の迷い、感傷、思いなどは邪魔になるだけ。まさに戦いの世、戦いの場にあれば、武田吉兵衛先生の言葉は正しいのだと思います。そんな世の中にしないために、地球をそんな場にしないために、本当に大切なことは何かを考えていかなくてはいけないのだろうなぁ、なんて思ったのでした。


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Comments

今回は半兵衛さま最後の活躍の巻のようです
これが、最期かと思うと残念です。有終の美とでもいうべきなのでしょうかね。

Posted by: たまこかずら | May 07, 2006 at 09:56 PM

一豊には一豊のよさがあります。よね?

Posted by: ryi | May 07, 2006 at 09:58 PM

信長と秀吉のことがわからないのは
頭がわるいからかのう。への吉兵衛の言葉は
「お心が清いせい」でしたねー
戦うは武者のさだめ!と主人一豊を一喝して迷いを斬るお手伝い。
すごいサポートでしたね。


Posted by: ルビー | May 07, 2006 at 10:34 PM

>たまこかずらさま

いらっしゃいませ~♪
やはり半兵衛さま最期の巻なのですねToT
功名が辻を見る楽しみが一つ減りますぅ。

>ryiさま

(クソ)まじめなところとか、
(バカ)正直なところとか。
美徳ですよ、ほんと。

>ルビーさま

一豊さまが真っ直ぐにお育ちになったのも、
分かる気がします^^;
さすが教育係!?

Posted by: ヒロ子 | May 08, 2006 at 10:52 PM

まさにその通りですね♪
現代では戦争はやっちゃいけません♪得るものもあるかもしれませんが失うもののほうが大きいですし・・・・。

半兵衛様は、来週で見納めになっちゃいそうですね・・・・。うーーん・・・残念です♪

Posted by: ちこりん | May 09, 2006 at 11:01 PM

>ちこりんさま

人の命より大切なものなんて無いのに、
どうして戦争をするのでしょうね。

半兵衛様が見納め、あぁ、ショックですToT

Posted by: ヒロ子 | May 10, 2006 at 09:11 PM

こんばんは!
今回は、ヒロ子さんの記事の最後の部分(>戦争とは・・・のくだり)に尽きるんじゃないかなァ~と思いますネ。
そうならないためにも「外交」が必要なのかなと。
今回、松永久秀への「外交」が失敗しましたが、一豊には「武力(槍働き)」ではなく「外交(話し合い(和睦)」の術を学んでもらいたいという秀吉の親心(?)と理解したいところです。。
で、ヒロ子さんは原作を読了されたようですので、お分かりかと思いますが、一豊が関ヶ原の後、土佐入国しますよね。あそこで「進駐軍」みたいな統治をしようとするじゃないですか。アレも苦い苦いお話ですネェ~ あの出来事には「外交」がなさすぎたのかなと。。

Posted by: 劇団たぬき | May 13, 2006 at 06:37 PM

>劇団たぬきさま

真の「外交」ですね。

土佐入国のくだりは、読んでいて辛かったです。
一豊さまは昔気質の「武力」の人だったのでしょうね。
最後まで読むと、やはりそんな彼が一国一城の主になったというのは、千代さんの内助の功もあるでしょうけれど、それだけではない、運命が働いていたのだろうなと思います。まぁ、一国を統治できたかは微妙なのでしょうけれど。

Posted by: ヒロ子 | May 13, 2006 at 09:32 PM

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