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August 27, 2006

功名が辻:第34回「聚楽第行幸」

なんとなく集中して見られなかった今回。
話が千代さんのパッチワークのように細切れだったからでしょうか。

寧々様と茶々様の戦いが激化。茶々様の勝ち誇った笑顔を見て分かるとおり、軍配は茶々様に上がりました。殿下の子を産んでこそ豊臣家の女と豪語し、有言実行猿殿の子を産んだのです。お祝いに来た石田殿に「言われたとおり殿下の子を産んだ。この子を頼んだぞ」と念を押す茶々様。もはや前回の少女の茶々様ではありません。無念の思いを飲み込み、憎き猿殿の子を産んだ、女としてさらにパワーアップした茶々様なのです。

余談ですが、もともと寧々様贔屓だった私ですが、今回の大河の寧々様はあまり好きではありません。茶々様に対する言葉がお局モードになっていてるのも気に入りません。私の好きな寧々様は、人間味があって、さらに懐の大きな女性。たぶん、吉川英治氏、永井路子氏あたりに影響されたイメージで、本当の寧々様はどんな人物だったかなんて分からないのですけれど。個人の歴史上の人物のイメージに、歴史小説や大河ドラマの影響って大きいのだとあらためて感じました。

さて、山内家を見れば、千代さんが捨て子の拾を育てることになりました。一豊さまは天皇行幸のお世話役を石田殿と共に仰せつかり、蹴鞠の練習。一豊さま、運動神経はそれほど悪くないと思うのですが、蹴鞠は下手です。ついには仮病を使って休もうとしますが、千代さんに後でどんなお叱りがあるかと脅されて、遅刻してこっそり聚楽第へ参上していました。千代さんはパッチワークの内掛けを天皇様に褒められたのに、一豊さま、ちょっとかっこ悪いです。

来週もビミョーな予感がするのは、私だけでしょうか。

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Comments

いつもどもです
確かにストーリが中途半端でしたね。
何か歴史にむりやり一豊くっつけただけの話みたいで、感情移入できませんでした。

Posted by: ぱるぷんて海の家 | August 27, 2006 at 09:45 PM

原作を読んでいない夫に「これって本当なの?」と聞かれて困りました。
ドラマだから架空のエピソードがあっていいのですが、今回はあまりにもとってつけたっぽかったですよね。

Posted by: ヒロ子 | August 27, 2006 at 09:54 PM

ここんところ、秀吉物語ですからねぇ。

Posted by: ryi | August 27, 2006 at 09:54 PM

秀吉が主役じゃないドラマですから、寧々の悪い部分もバンバンみせてくるんでしょうね。とくに演じるひとがひとやから、、、脚本もそれに貢献してるんでしょうね(笑)

Posted by: てれすどん2号 | August 28, 2006 at 01:28 PM

>ryiさま

そのうち家康物語になるのでしょうかねぇ。

>てれすどん2号さま

そうそう、浅野さんお局役が似合い過ぎです^^;
もう、笑うしかありません。。。

Posted by: ヒロ子 | August 28, 2006 at 09:49 PM

一豊の今回の仮病は史実なんですってね!
びっくりしました。
そんな記録が残っちゃってるから、あんなヘタレに書かれてしまったのか~、と妙に納得しました。
茶々、少女から強かな大人の女に変わっていましたね。
秀吉はベタぼれだから、そんな彼女の変化や企みにも気が付かないみたいですね。

Posted by: さくらこ | August 28, 2006 at 10:46 PM

こんばんはー!

いい年をして
仮病はないっすよね~!

なんか、一豊のかっこ悪さばかりが強調されてる感ありますよね~!

確かに微妙・・・

Posted by: 「感動創造」 | August 28, 2006 at 11:32 PM

>さくらこさま

まぁ、一豊さまの仮病、史実なのですか!?
本当に情けない。。。
しかし、あんなヘタレでも一城の主なのです!う~ん、不思議^^;

猿殿はねぇ、茶々様に子どもが産まれて、ますますただの爺ですよね。。。こちらも情けない。。。


>「感動創造」さま

働く男性の立場でも、やっぱり共感はできませんか(笑)
そうそう、かっこ悪いところばかり強調されて、たまには一豊さまのいいところも見たいです!!

Posted by: ヒロ子 | August 29, 2006 at 05:28 PM

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