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October 2006

October 29, 2006

功名が辻:第43回「決戦へ」

今日は山内一豊デーでしたね。

まずは千代さんから届いた石田殿の書状を徳川殿へ差し出す一豊さま。ここはすっかり千代さんの筋書き通りです。徳川殿に見せることを目的とした一豊さま宛の手紙、すっかり徳川殿も千代さんの策略にのせられています。恐るべし、内助の功。

続いて、徳川殿に味方すると決めたものの迷いのある福島殿に説教する一豊さま。
「福島殿は誰の為に戦をなさる。それがしは、それがしの家臣と領民の安堵のためならばこの命は惜しみませぬ。」
若い頃と変わらない馬鹿正直な言葉ですが、福島殿に響いた様子。年を重ね、言葉に重みと真実味が備わったということなのでしょうか。

続いて、家督を継いだ堀尾殿の息子が登場。父親から「徳川殿が石田攻めを決めたら、城を徳川殿に明け渡せと言われた」と相談をもちかけます。なんと一豊さま、軍議の席でこの堀尾殿の言葉をぱくっちゃいました。「掛川の城と領地、いっさいがっさい徳川様にお渡しいたします。」感激(したふり)をする家康殿。後に続く大名達。一豊さま、年をとり、このあたりの知恵もついてきたのですね。その後、一豊さまに謝られた堀尾殿の息子、「山内様に言われたら、父も喜びましょう」とは父親譲りのいいヤツでした。

掛川城を明け渡し、雨の中で待機する山内軍。不平をこぼし徳川家の勝利を疑う兵に一豊さまは言います。

「勝てるかどうかではない、われらが徳川様を勝たせるのじゃ!」
「わしは運が強い。皆もその運を信じよ!!」
「皆の者、死に物狂いで共に戦おうぞ!!!」

おおおっ!一豊さま、士気を上げるこんな演説もできるようになったのですね。かっこいいです。

長くなりますので、大阪の話は他の方のブログにお任せしたいと思います。

が、一つだけつっこませてください。
「六平太、一豊さまを守って。一豊さまはもう若くないの。」
千代さん、もう六平太も若くないですからっ。

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October 25, 2006

”もも”さんリニューアル

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よくお茶を飲みに行く「雑貨・茶ろん もも」さんが、リフォームしてリニューアルオープンしました。以前は一般の民家の佇まいに風情がありましたが、リフォーム後は素通しの飾り棚があったり、カウンター越しに亭主ももさんが料理しているところが見えたり、なかなかお洒落です。

Dscf0190

そして、体に優しい薬膳カレー。
上にのった揚げたての野菜とオニオンが香ばしくて美味しかったです。
Yakuzen

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October 22, 2006

功名が辻:第42回「ガラシャの魂」

けっこう面白かったです、今回の功名が辻。
緊迫感があったこと、山内夫妻が主役であり、玉さまも自然な形で絡んでいたことが理由だと思います。

千代さんは一豊さまへ石田殿からの書状を持たせた山内家の命運を握る使者を送り、一豊さまは千代さんを守るために康豊さまと山城を大阪へ遣わせます。すれ違いではありますが、最終的にはいい方向に展開する使者なわけで、このあたりに夫婦の、と言いますか、山内家を守る同志の勘の冴えを感じます。この夫婦だからこそ、乱世を生き延びたのだと感心。関所で、千代さんからの使者・孫作、康豊と山城コンビ、六平太がはち合わせというのは、タイミング良すぎですけれど。一豊さまのもとへ、使者が到着。千代さんからの手紙でようやく心を決めた一豊さまです。

一方、千代さんは康豊・山城コンビが来たとはいえ、かなりキケンな状況です。細川の家を守るために、玉さまは屋敷に火をかけて絶命。千代さんのもとへも再三石田殿からの使者がやってきます。

お奉行様とて私と添い寝はしてくれませぬ、
私が随うのは夫対馬の守ただ一人っ!!!

お見事!
さらにはいよいよ力ずくで大阪城へ連れて行こうとする使者に、火薬を積んで「もろとも灰になるまで」と啖呵をきります。こういうところは、さすが仲間千代さん、絵になります。

さてどうなるか、久々に次回が楽しみです。

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October 17, 2006

アサヒ極旨

Gokuuma
本日発売のアサヒ極旨
お試しキャンペーンに当選したので、先日一足早く味見をしました。
第三のビールなのですが、さっぱりとしてイヤミなクセはなく、ゴクゴクと飲めます。もちろん、ホンモノのビールにはかないませんが、値段を考えればこんなものでしょう。第三のビールはどんどん改良されていくな、と感じる味でした。

他にもいろいろキャンペーンをやっているようなので、リンクから応募してみてはいかがでしょう。

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October 15, 2006

功名が辻:第41回「大乱の予感」

前回は見逃し、今回も途中から見た『功名が辻』。話が分かるような、分からないような。

石田殿は「家康に正義とは何かを見せてやろう」とおっしゃっていますし、一豊さまも「石田殿の豊臣を思う澄んだ心にも加勢したい」とおっしゃっていますし、どうも石田殿に「義」があるようです。これまでの流れを考えれば、石田殿は正義の人なのでしょうね、きっと。

千代さんは淀君からの呼び出し。相変わらずオドロオドロしい淀君ですが、「われはこれからどうすればよいと思うか」と千代さんに相談します。プライドの高い淀君が千代さんごときに相談するか?と思いつつ、まぁ、いつものことですから。「天下など徳川にくれてやってもよい・・・とも思う。されど、さすれば、我は何のために生きてまいったのじゃ。」なかなか深刻なテーマをクールな表情で語る淀君に、胸が痛みます。永作淀君も演技派ですね。そして出ました、千代さんの説教。天下より大切なのは、淀君と秀頼殿の幸せ、天下を差し出して自分達の命を守れと、正論を申し上げます。ここで千代さんが淀君に説教すること自体ヘンですが、そこはスルーして、母親の復讐のために大敵猿の妾になるという最大級の屈辱的体験をした淀君に、今度は息子の天下を狙う敵、徳川に縋って自分達の命を守れなんて、千代さんが冷静に言っちゃうところに驚き桃の木でした。

さて、人生の命運をかけた長旅に出かける家康殿。徳川側につくかどうかは会ってから決めるという一豊さま。家康殿との会談の途中、中村一氏殿が病をおして家を守るために家康軍に加勢することを告げに来ます。一豊さまと一氏殿のやりとりにうるうるっときつつ、「あとは伊右衛門、そち一人で走れ」って、えーっ!?堀尾殿はいつの間に亡くなったのですか??

絶対見逃したくないというほどではありませんが、なんとなく最終話まで気になる、そんな『功名が辻』なのでした。

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October 12, 2006

素敵な結婚式と披露宴

Center
先日、久しぶりに参列した結婚式と披露宴。
新郎新婦の人柄を感じさせる、とてもいい結婚式と披露宴でした。

場所は千葉の某高級ホテル。ツインの部屋は広いし、某テーマパークは見えるし、泊まるだけで喜んじゃいます。ホテルマンは親切。ただし、近場にコンビニが無いのと、ホテル内の売店の値段が高いのが不満でした。

このホテル、建物の中央が広々とした吹き抜けになっており、チャペルやレストラン、お店屋さんなどが並んでいます。まるで、建物の中に外国の小さな街が入ったみたい。フロントや正面玄関も見える開放感溢れるチャペルで式は行われました。
新郎新婦共にスタイルはいいし、美男美女だし、まるでドラマを見ているよう。そして、初めて見るバルーンシャワー。新郎新婦が紐を引くと、高い所からハート型の風船がたくさん降ってくるのです。これは壮観でした。
Fusen

披露宴でのお色直しの回数は少なく、新郎新婦は宴の多くの時間を参列者と一緒に楽しんでいたよう。みんなで楽しむ、そんなコンセプトが感じられ(お二人が意図したかどうかは分かりませんが)、とても温かい気分になりました。

お料理は洋食のコース。さすが関東圏の披露宴のお料理は、洗練されていて美味しかったです。

たっぷり幸せのおすそ分けをいただいた秋の一日でした。

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October 09, 2006

駅弁「伊達な秋味」

Bento1
連休、親戚の結婚式に招かれ東京方面へ出かけていました。

まずは電車の中で朝ご飯。
「伊達な秋味」(1100円)という企画物らしい弁当を購入します。
Bento2

竹皮の弁当箱のフタを開けると、様々なおかずが彩りよく詰められています。木ノ子ご飯、栗ご飯、白飯の一口サイズおむすびが、食べやすくて嬉しい。魚は秋鮭柚子焼き、秋刀魚煮、メバチ鮪竜田揚げ、肉は地養鶏照焼き、凍り豆腐やしそ巻きといった田舎の味に、甘味は仙台だがし。少しずついろいろな種類をつまみたい女性にも、男性の酒のつまみにもなる、ちょっといい感じの駅弁でした。

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October 05, 2006

グリコアイス 和ごころ

Kuromitu
デブのモトとは分かっていながら、食べてしまうチョコやアイス。

今回は、グリコ「和ごころ」シリーズの抹茶黒みつと黒みつ珈琲を味見しました。
抹茶黒みつは想像できる味ですが、黒みつ珈琲はちょっと新しい味かもしれません。
珈琲アイスも黒みつもまったりコクがあり、相性はバッチリ。
個人的にはもう少し甘さ控えめか、この半分のサイズだとちょうどいいのですけれど。

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October 01, 2006

功名が辻:第39回「秀吉死す」

今回は役者さん達の演技に見入ってしまいました。

まずは柄本秀吉殿。死期の迫った老人の演技、見ていてかなりコワイのですが、でも見ずにはいられないその上手さ。ドラマ『功名が辻』では、けっこう皆さんあっさりとお亡くなりになっていたように思うのですが、猿殿は引っ張りましたね。彼のしつこさが表現されているように思いました。

浅野寧々様はこれまであまり好きじゃなかったのですが、今回はぐっときました。「上様がわしの腕を掴んであの世に連れて行こうと・・・」と怯える秀吉殿をしっかりと抱きしめます。「夢にございます。寧々はどこにも行きませぬ」にはうるっとしました。
秀吉殿の辞世の句

つゆとおちつゆときえにしわがみかな
なにわの事もゆめの又ゆめ

に対する「うちの人にしてはよい出来じゃ」にも、秀吉殿への愛情や二人で生きた時代への感慨のようなものを感じました。

対照的なのは、茶々様。弱っている猿殿をどんどん精神的に追い詰めていきます。「猿、市である」にはゾッとしました。母子二代に渡る執念、復讐だったのでしょう。

そして、家康殿。長政に秀吉崩御の知らせを聞き、なんとも表現し難いリアクションを示します。襖を開ければ朝日。はだけた寝巻きに紫の褌。「長かった。まったまったまった………」西田家康殿、かなり強烈でした。

ひっそりと送られる秀吉殿の棺を見送る石田殿も、印象的だったなぁ。

唐沢利家殿のこととか、山内家の跡取り問題とか、千代の側室大作戦とか、そのあたりは他の方の記事を読んで楽しませていただきたいと思います。


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