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March 2007

March 28, 2007

木製の食器

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誕生日のプレゼントに、夫に木製の皿とランチプレートを買ってもらいました。
もくもくハウスで見るたびに(欲しいなぁ)と思ってはいたものの、生活必需品ではないので眺めるだけでガマンしていた物です。材質は杉で、いい香りがします。盛り付けると、なんてことないいつものおかずもちょっぴり美味しそうに見えます。こんな可愛らしい食器があると、食事も食事の準備も楽しくなる…かもしれません。
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March 25, 2007

風林火山:第12回 「勘助仕官」

「勘助仕官」と言っても、晴れやかな仕官ではありませんでした。

大任を果たしたもののまだ荒れ寺に住んでいる勘助。そこへ金をたかりに青木大膳がやってきます。狸と狐の化かし合い。お互いに相手を利用しようと企んでいるようです。勘助の板垣襲撃計画にのった青木。夜道で板垣を襲った青木は、板垣の供を切り捨てます。そこへ「助太刀いたす」と現れる勘助。どう見ても怪しいタイミングです。そもそも板垣先生は強いですから、勘助の助太刀なんていりませんから。刃を交えながら薮の中へ入る勘助と青木。勘助を斬って仕官するつもりだと本性を現した青木を、勘助は斬ります。えーーーっ!青木大膳、ここまででしたか。

小細工をしてまで武田家に仕えたいという勘助に怒る板垣。しかし、晴信が助けた命と言われれば、その場で勘助を切り捨てる訳にもいかず、晴信にこの話を伝えます。板垣を怒らせて自分の思いを晴信に伝えさせた、その策士振りを褒める晴信。駒井じゃありませんが、私もいささかお考えが過ぎると思いました。しかし晴信、「使いこなしてみたいものじゃ」と勘助を召抱える気満々です。

着物を与え、知行二百貫を与え、さらには「晴」の一字も与えてしまう晴信。重臣達は内心(やっぱりこの殿はウツケか?)と思っているのではないでしょうか。甘利は勘助をやっつけるべく、帰路についた勘助を呼び戻し、侍達で囲んだのでした。晴信、板垣もいる前で、鬼美濃と真剣で戦うことになった勘助。どうなるのでしょう。

「刀では人の心は斬れぬ。」晴信から与えられた着物を見た時の勘助の本当に嬉しそうな顔が、とても切なかったです。
誰が一番の策士か、狸か。

世界フィギュアで気もそぞろなので今宵はここまで。

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March 24, 2007

よかったねー、安藤選手♪

世界フィギュアスケート選手権、

安藤美姫選手、金メダルおめでとうございます!!

浅田真央選手、銀メダルおめでとうございます!!

真央ちゃんの号泣にも、美姫ちゃんの完璧な演技にも泣けました。
二人ともまだ10代なのに、とっても努力していて、その努力がしっかり結果に結びついて、本当に素晴らしいです。

感動をありがとう!

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March 22, 2007

きょうの猫村さん

猫より犬派の私。
でも『きょうの猫村さん』は、かなり好きです。

2003年からネット上で毎日1コマずつ更新されている猫村さん
2005年に単行本化され、現在2巻まで出ています。

猫村さんを読んで、私は『サザエさん』や『意地悪ばあさん』など長谷川町子作品を思い出しました。素朴なタッチの絵、ほのぼのとして時々くすっと笑えるストーリー、ちゃぶ台やみかん箱など古き良き昭和を感じさせる小道具。作者ほしよりこさんは私と同世代なので、長谷川町子作品よりは新しい、そして私達世代には懐かしい小道具も登場します。例えば、不良娘の尾仁子ちゃんが着ている『スケバン刑事』(松浦あやではなく、斉藤由貴や南野陽子です)を思わせる長いスカートのセーラー服(昔の不良は奥ゆかしかったものですね)。

懐かしくて味わいのある猫村さん。
先が気になりますが、続きはゆっくり待ちましょう。


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March 18, 2007

風林火山:第11回 「信虎追放」

前半はまどろっこしかったですが、後半10分からのラストスパートに「う~ん…」と唸らされてしまいました。

前半のポイント其の一
晴信、信繁・諸角(・小山田)を力ではなく心で説得する。

でも、信繁が涙ぐみながら「晴れて堂々と兄上の命に従いとう存じます」と言い、家臣達も涙ぐんでいるシーンはイマイチ納得いかなかったです。本当かい、信繁?みたいな…

前半のポイント其の二
今川家で信虎を加えて連歌の会が催される。

「晴れし心に戻る甲斐なし」
こういう歌を詠む今川の人々、底意地悪いですね。

前半のポイント其の三
青木大膳、現れる。

久々の登場の青木大膳。信虎を斬る気満々です。

そしていよいよ、信虎が追放される瞬間となるのです。

国境の門に到着した信虎。盾を構えた兵が門の前に立ちふさがり、門の上からは矢先を向けられ、信虎は何事が起きたのか事態を把握できません。信虎が連れていた供がわらわらと門の中に入った後、門の上に晴信、信繁、板垣、甘利ら、息子と信虎の字を貰った重臣達が並びます。

「晴信、信繁、これはいかなることじゃ」と問う信虎に、晴信は「父上には駿府でご隠居いただきます」と告げます。「たわけっ。板垣、甘利、いかがしたのじゃ」目を大きく見開き、瞬きせずに息子と家臣の名を呼ぶ信虎。この辺りから仲代信虎は神掛かってきます。
「晴れし心に戻る甲斐なし。」
自分の身に起きたことを理解し肩を落とす信虎のもとに、お迎えの勘助達が現れます。信虎を馬に乗せ、歩き出した後姿を見つめる勘助、今川家から貰った眼帯をミツの眼帯に付け替えます。「勘助、殺すつもりか?」信虎の背中を睨みながら、馬を進める勘助。しかし当然信虎、その尋常でない殺気を感じていました。
「ぬし、なんぞこのわしに怨みでもあるのか?」
問いかけていきなり馬を駆けさせた信虎、後を追う勘助。広い草原でくるりと向きを変えて信虎は勘助に斬りかかってきたのでした。信虎は見事に袖だけを切り、勘助を挑発します。怒りを表に現した勘助に、信虎は嬉しそうに笑いました。死を覚悟しての、最後のゲームを楽しもうとでもしているかのように。ミツの回想と、勘助と信虎の戦う場面が交互に展開します。そして、いよいよ、と思われた時にやってくれました青木大善!飛び出して信虎を斬りつけたのです。どさっと馬から落ちる信虎。勘助はあっけにとられると同時に、自制心を取り戻します。

ここからの仲代信虎が最高。

「わしを討ったところで甲斐は滅びぬ。
晴信がおる、晴信がおるのじゃ。
わしが育てたあのように猛々しい武将。
天下に号令をかけるのは我が武田家の嫡男、武田晴信じゃ。
覚えておけ、覚えておけよ。」

大井夫人や信繁の言っていたように、信虎は晴信の力量を分かっていたのです。そして恐れていたのでしょう。晴信が自分を追い越すという夢か不安かが現実となった今、ようやく武田家の嫡男として、自分の跡を継ぐ者として、晴信を認めることができたのでしょう。仲代さんの見事な演技に、かなりうるうるときたのでした。

来週ついに勘助は晴信に仕官ですか?!

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March 17, 2007

LE CHOCOLAT DE H

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国立新美術館を満喫した後、せっかくここまで来たのだからと欲が出て、六本木ヒルズまで歩くことにしました。時は夕暮れ、3月とは言え少し寒い。鼻水をすすった私の前に、高級ブティックのようなチョコレート店"LE CHOCOLAT DE H"が現れました。(中はとても暖かそう)、なんてマッチ売りの少女のような気分で店内に入り、カウンターでショコラ・ショーを注文しました。毎回思うのですが、どうして高級チョコレート店の店員さんってイケメンが多いのでしょう。カウンターに座ったこともあり、ドキドキして写真を撮り忘れました。
白いお洒落なポットでサービスされたショコラ・ショー。まさにチョコレートを溶かした感じで、トロトロとしています。一口飲めばまったりした甘さとほんのり残る苦味。鼻へ抜けるカカオの香りもたまりません。あぁ、これぞショコラ・ショー。小さめのカップで2杯分、Michel Chaudunと同じ値段で量は1/2~2/3くらいではないかと思いますが、甘いのでこの量で十分でした。
体も気持ちもほっこりしたところで、お菓子を少しだけ購入してお店を出たのでした。

私が知らないだけかもしれませんが、このクラスのショコラ・ショーを出すお店が仙台にあるといいのに。

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March 13, 2007

国立新美術館

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今年1月に六本木にオープンした国立新美術館に行ってきました。
一言で感想を述べるならば「広いっ!!」。

まず、ガラス張り3階まで吹き抜けのエントランスホール(?)がとても開放的。1階のオープンスペース部分に案内所やカフェがあり、見上げれば2階のカフェと3階のレストランが浮かんでいるように見えます。
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企画展が3つ開催されていて、黒川紀章展は無料ですが、国立新美術館開館記念展「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」と「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」はそれぞれ別料金。割引券を持っていた「20世紀美術探検」を見ることにしました。

国立新美術館の特徴であり面白いところは、”「物」を蓄積しない、収蔵品を持たない美術館”である、ということ。「20世紀美術探検」では、この「物」に視点を当て20世紀の美術を振り返っています。
額縁に入った小さなセザンヌの絵で始まり、キュビズムやシュルレアリスムの絵画を経て、巨大なおもちゃ箱のようなオブジェで満たされた展示室を抜け、最後には大きな部屋いっぱいの映像作品で終る、20世紀と「物」というテーマに沿った規模の大きな展示でとにかく圧倒されました。そして、とにかく展示スペースが広い。途中休憩所で足と心を休めて、また展示を見るといった感じでした。「20世紀美術探検」を見終わる頃には、もう心は飽和状態。「異邦人たちのパリ」を見る余裕はなく、別料金になっている理由がよく理解できました。
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美術館の楽しみは、ミュージアムショップとカフェ。
実はお昼に到着したので、最初にご飯を食べました。お目当てのレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」は、平日だというのに長蛇の列。一人で並ぶ気分にはなれず、2階の「サロン・ド・テ ロンド」に入りました。シンプルでスタイリッシュなカフェ。いただいたのは、サーモンとクリームチーズのサンド(1,000円!)とアールグレー(700円)、ハートイボワール(チョコレート 270円)。お値段が高いわりには、サンドのベーグルはちょっともさもさだし、クリームチーズが少なめだし、添えられているのが缶詰フルーツでした。場所代と雰囲気代、ということでしょうか。次回は美術館の外で食べるか、地下のカフェにしようかと思いました。
ミュージアムショップは展示同様、本、おもちゃ、生活雑貨、和から洋まで様々な「物」が溢れ、見ていて楽しかったです。でも「物」がありすぎて何も買う物を選べませんでした。

4月7日~7月2日、モネ展が開催されるとのこと。この規模でのモネ展、時間があればぜひ見てみたいものです。

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March 11, 2007

風林火山:第10回 「晴信謀反」

いろいろな人間の思惑が交錯する、それが戦国時代。
しかし予備知識の少ない私には、登場人物と情報量の多さにかなり疲れます。

大事なお使いの途中でグレていた勘助に出会ったデンベエ。晴信から義元への書状を運ぶなんて、デンベエ、偉くなったものです。続いて現れたのは井原。ただ荒れ寺で飲んだくれているだけなのに、主人公のもとには都合よく情報がもたらされるものですね。

駿河では、久々の雪斎、寿桂尼、髪が伸びて髷を結っている義元トリオが、晴信と信虎のどちらを預かるか思案しています。雪斎の助言もあり「話の分かる若輩の晴信に大恩を売る」方向で決めた義元。寿桂尼さまの「信虎と枕を並べるのは身の毛がよだつ」に雪斎の「枕を並べることはござりませぬぞ」のツッコミは笑えました。

甲斐では晴信の謀反の計画が水面下で着々と進んでいます。甘利達に計画を話す板垣。晴信の器を計りかねている二人に板垣は言いました。「我らが水になって晴信様という器を満たしてやればよい」と。つまり、まだ晴信という器は十分ではないということなのですね。さすが守役だからこそ言える台詞です。

ごそごそと動き始めた勘助、晴信が信虎を追放する計画を立ち聞きします。「タケダハルノブ」、勘助の目に光が戻りました。勘助、起動!

真田殿が城を捨てて落ちるエピソードはうるっときましたが、省略。

そしてついに、信虎が甲斐から追い出される時が来たのです。
義元からのお誘いの書状に、何の疑いも抱かなかった信虎はわずかな供を連れて駿河へ向かったのでした。今まで嫌なエロ爺だと思っていたものの、いざ追い出されるとなるとお気の毒です。ここまで武田家を大きくしてきたのは、やはり信虎なのでしょうから。諸行無常…あぁ、無情…。

最後に、信虎を迎えに行く役目は勘助にというオチ。
おあとがよろしいようで。


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March 08, 2007

CAFE Con-combre

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仙台駅前のアーケード通りからちょっとだけ外れた場所にある”カフェ コンコンブル”。
細長い店内、木製家具とクリーム色の壁は外国のカントリー風(外国ってどこ?とはつっこまないで・・・)。一人で入ってもなんとなく落ち着きます。

お食事メニューはサンドウィッチかカレーライス。今回はベーコンとアボカドのサンドウィッチセット(780円)をいただきました。パンは食パンかイギリスパンか選べますが、イギリスパンにしてみました。このサンドウィッチがなかなか美味しい。パンは外がカリッ、中がちょっとモチッとしています。具はたっぷり入っていてベーコンはジューシー、スライス玉ねぎがいいアクセントになっています。
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プラス200円ごとに、スープ、ドリンク、デザートを付けることができます。私はサンドウィッチと紅茶でお腹一杯になりましたが、男性には足りないかもしれません。

次はカレーかなぁ。デザートも食べてみたいなぁ。

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March 04, 2007

風林火山:第9回「勘助討たれる」

晴信と板垣の絆に始まり、絆に終った今回。

前回平蔵が放った矢は勘助が押さえ、勘助は晴信と板垣のやりとりを屋根裏からこっそり窺います。海ノ口城を空けたまま帰るという晴信。父を喜ばせるために戦ったのではないと言っていましたが、今回は板垣に「そなたにだけ分かってもらえればいい」「そなたをこそ我が父と思うておる」と熱く語ります。このやりとりに勘助は何を感じたのか。そこへ再び平蔵が矢を放ち、隠れていることがバレてしまいました。一人、下へ降りる勘助。始まったばかりだというのに、もう山場です。板垣が勘助を斬ろうとするのを止めて、「このわしが成敗するっ」と唾を飛ばす晴信。こういう顔の武士、どこかの掛け軸か絵巻物で見たような、と思いつつ、さてどうなる勘助の運命。まぁ、ここで主役が討たれる訳はないのですが、晴信の抜いた刃は勘助の首の上で止まり、「偽軍師山本勘助が首、討ち取った」と宣言し、晴信一行は勝ち鬨を揚げて去っていったのでした。にやりと笑った千葉殿の「自ら地獄へ参れ」とのお言葉、意味深です。黒い兵の中に晴信の赤い鎧が目に鮮やかでした。

甲斐に戻った晴信一行。予想通り、信虎オヤジは晴信の行動が気に入りません。敵の援軍を恐れて帰ってきたのだと決めつけて、晴信を扇(?)で張り倒しました。しかし晴信も腹を据えた様子。信虎オヤジのお叱りをありがたく頂戴し、父上の教えだと言って孫子を説いたのです。去っていく晴信に呆然とする信虎。信虎に起きた感情は驚きか、怒りか、恐怖か。

さて、今回は熱い男のドラマだけではなく、花がありました。
まずは勘助と別れて行き倒れになっていた平蔵を拾うヒサ。私の好きな水川あさみちゃんです。晴信の妹、諏訪へ嫁ぐ禰々は桜井幸子さん、こちらも美女。そしてついに登場、ウワサの由布姫。三条夫人、大井夫人も登場して、風林火山初の華やかな雰囲気になりました。

絶好調なのはスケベ爺・信虎。由布姫の美しさにぼーっとして、さっそく人質=側室にくれ、と諏訪殿におねだり。パワハラどころではありません。絶対こんな上司、こんな親戚、欲しくありません。新年の祝いの席では、晴信に駿河へ行けと命じます。こんな親、欲しくありません。さらには寝所で大井夫人に抱きついて「恐ろしい女じゃ、なれどそこが愛しい」なんて言いながら、クルミをパチンッ。思わず、吹き出してしまいました。こんなダンナ、いりません。

こんな水害オヤジに、晴信もついに謀反を起こす宣言をしたのでした。

おい勘助、いつまでも呆けている場合じゃないよ。

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March 02, 2007

my箸

Hasi
石巻の某所でひそかに”my箸”運動が進行しています。
画像はお店のオーナーさんが作った箸袋とmy箸。
箸とか買い物袋とかそんな小さな小さなことで
大きな大きな地球の環境を変えられるとは思いませんが
でも小さなことを始めることで自分の意識は変わるかなと思います。

まずは小さなことから。
まずは自分から。


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