『しゃばけ』
最近ちょっとハマっているのが畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズです。『しゃばけ』シリーズは、江戸の廻船問屋の若だんな・一太郎が、愉快な妖(あやかし)達と共に不思議な事件、難事件を解決していく物語。第一作目の『しゃばけ』は2001年度のファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作でもあります。
主人公の一太郎は十七歳。江戸の大店、廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若だんなです。ですが、病弱なために、両親は一太郎を”大福を砂糖漬けにしたような物凄い甘さ”で甘やかし、一太郎は外歩きもままならないほど。そんな子どもの頃から病弱だった一太郎のために祖父が連れて来たのが妖の佐助(犬神)と仁吉(白沢)で、一太郎は佐助、仁吉、その他鳴家や屏風のぞきなどなどの妖達の力を借りながら、様々な事件を解決していくのです。
この設定に、「ん!?」と思われませんでした?
そう、なんとなく雰囲気が今市子さんの『百鬼夜行抄』に似ているのです。これは二作目『ぬしさまへ』のあとがきで、藤田香織さんも触れています。もちろん似ている似ていないに関係なく、『しゃばけ』シリーズは十分魅力的。束の間、江戸にタイムスリップして、妖達と戯れてみてはいかがでしょうか。
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Comments
設定としては確かに似てますネェ。
(でもこれ 「コミック」 では無いンですよね? )
「しゃばけ」 で検索すると一番に 「しゃばけ倶楽部」 ってのがヒットしました。
なるほど、青嵐や尾黒&尾白に似た役柄の妖魔も出てくるンですね。
試しに図書館でも検索してみました。
「ありました♪」 (←今は貸出し中だけど)
返って来たら借りてみようかな★
Posted by: 桔梗屋 | May 25, 2007 at 07:49 PM
>桔梗屋さま
うわ~、桔梗屋さん、ありがとう♪
しゃばけ倶楽部、知りませんでした!
本の挿絵も同じ柴田ゆうさんのイラストで可愛らしいのですが、
個人的にはもっと少女マンガチックな
バリバリ美形で描いて欲しいな~なんて思っていました^^;
マンガ感覚でさらさら読めますので、
興味が湧きましたらどうぞ♪
Posted by: ヒロ子 | May 25, 2007 at 08:52 PM