« 映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 | Main | みはしのあんみつ »

September 09, 2007

風林火山:第36回 「宿命の女」

いよいよこの日が来てしまいました。
小山田クラブ部員にとってのXデー。

なんと申しますか、今回の『風林火山』の小山田くんのご最期としては
”らしいかな~”と思いました。普段斜に構えている小山田くんが真っ直ぐに愛した敵の大将の正室、ミル姫。ミル姫は前の夫の子を身ごもっており、その子を助けるために小山田くんの側室になったようですが、その子・藤王丸が病死してしまいます。親、夫、子どもを失ったミル姫の心の傷は小山田くんの愛情で治すことはできず、とうとう小山田くんは寝首を掻かれてしまったのでした。ミル姫の自刃のシーンから、ミル姫は小山田くんの愛情を分かった上での無理心中だったのだろうと私には思えました。藤王丸を亡くしては、ミル姫が小山田くんのもとで生きる大義名分が無くなってしまいます。屈折した愛情の刃で命を落す、そこが小山田くんっぽい感じなのでした。

これまで楽しませてくれてありがとう、小山田くん。

それにしても、他国に聞こえが悪いから討死ということにしておこうって、それはどうなんですかねぇ。

そうそう、小山田家の嫡男・弥三郎くん、こちらはいかにも小山田くんの息子という感じの可愛い男子ですね。

ということで、リツとか今川トリオとか話のネタはありますが、小山田くんに敬意を表して今宵はここまで。

Oyamada2

|

« 映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 | Main | みはしのあんみつ »

Comments

こんばんは!
小山田サンの死に方はブサイクだけど
ある意味爽やかだったかもしれませんね。
でもインパクト強くて良かったかも。

Posted by: ぱるぷんて海の家 | September 09, 2007 at 09:57 PM

>ぱるぷんて海の家さま

そのブサイクな中に小山田くんの美学があるように思いました
(褒めすぎ?!)
その後の重臣会議はいただけませんでしたけれど…

Posted by: ヒロ子 | September 09, 2007 at 10:15 PM

確かに小山田らしいといえば小山田らしいんですけど・・・。

Posted by: ryi | September 09, 2007 at 10:16 PM

>ryiさま

ファンとしてはかっこいいご最期を期待はしていましたが、
まぁこれはこれでありかな~と…。

Posted by: ヒロ子 | September 09, 2007 at 10:24 PM

ヒロ子さん、こんばんは。
>小山田くんの愛情を分かった上での無理心中だったのだろうと私には思えました。
ワタシも全く同感です!自刃する時あれこれゴタクをならべていましたが「錯乱」したミル(←注:呼び捨て)が「無理心中」したんですよね。「情死」つーんですか?大河でこんなアクロバティックな死に方するのって「小山田さまらしい」ですね。
クラブも最終回ですので、是非是非。

Posted by: なおみ | September 09, 2007 at 11:12 PM

ヒロ子さん
中々良い最期でしたよね、小山田君。
勘助との対話に男のロマンも感じるさせる切なさが
滲み出ていて泣けました。

今回の大河はほんとに見事で楽しめました。

Posted by: patra | September 09, 2007 at 11:20 PM

いかにも小山田君らしい最後でしたね。
美学に殉じたと言いますか。

他国に聞こえが悪いとは、
御屋形様なりの温情でしょう。
武将としては、寝首をかかれたというより、
討ち死にの方が名誉ですからね。
小山田家の家名を守ってやったのだと思います。

Posted by: なおくん | September 09, 2007 at 11:43 PM

>なおみさま

そうそう「情死」!
ある意味、小山田くんらしい、ドラマティックなエンディングでしたよね。
明日のクラブは小山田さま追悼会ですね。
夜か明後日の参加になりますが、必ず参加しますので
どうぞよろしくお願いします!!


>patraさま

最近、ブログを読み逃げしていて、スイマセンm(_ _;)m

板垣さまの時のような、感動で号泣という感じではありませんでしたが、
小山田くんのご最期も小山田くんらしい哀愁が感じられて、
よかったですよね。
戦国時代とはいえ、こういうのもありだよな~と思いました。

Posted by: ヒロ子 | September 09, 2007 at 11:46 PM

>なおくん・さま

クールな男・小山田くんの、アツイご最期でした。

たしかに、側室に寝首を掻かれたというのは聞こえが悪いですし、
討死というのはオヤカタサマのご配慮だとは思うのですが…
言い方といいますか、いや、オヤカタサマに対する私の偏見かしら^^;

Posted by: ヒロ子 | September 09, 2007 at 11:56 PM

ヒロ子さん、こんばんは!
このドラマの小山田くん(笑)にはとても似つかわしい最期だったように思いました。

美瑠姫も、小山田のことを、憎んで欺いてそのまま、と言うのではなく、愛してしまっていたのだな、というのが伝わってきたので、この二人の最期には、もう何も言いますまい、という気持ちになっています。

小山田嫡男、将来が楽しみなような美少年(もう青年と言った方が良いかな?)でしたね。

Posted by: さくらこ | September 10, 2007 at 07:45 PM

>さくらこさま

こんばんは☆

ミル姫と小山田くんの愛、もう少し描いてくれてもよかったのに~
とは思いましたが、これまでの小山田くんの登場時間からして
この程度が限度かもしれませんね^^;
はい、もう何も言いますまい。

小山田嫡男・浅利陽介くん、チェック外の俳優さんでしたが、
なかなか美男子くんですよね。
また登場するのかしら♪

Posted by: ヒロ子 | September 10, 2007 at 09:02 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66754/16395823

Listed below are links to weblogs that reference 風林火山:第36回 「宿命の女」:

» 風林火山(9月9日) [今日感]
勘助(内野聖陽)と於琴姫(紺野まひる)のご対面。リツ(前田亜季)と、みょうなBGMのおかげでほんわかムード{%warai_a%} [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 09:57 PM

» 大河ドラマ「風林火山」36話「宿命の女」 [◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆]
今回はいろんなことが一気に動いた感じですね。小山田さま、今川、於琴姫・・・。や〜今回も見所たっぷりな45分でした!!ただ事件がありすぎてちょっと盛り上がりに欠けた・・・のは否めませんけど(><)にしても今回一番小山田さましゃべってたのではないの?嬉しい...... [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 09:57 PM

» 風林火山「宿命の女」 [ありがとう!、あてつけじゃないよ。]
風林火山「宿命の女」 小山田様の最後でした{/hamster_6/}。 愛に生きた小山田様{/hamster_2/}ですが、美瑠姫には伝わらなかったようですね{/hamster_3/}。 来週は御北様(大井夫人)も他界するようで{/cat_3/}…メンバーの入れ替えです。 先週から登場してる鬼美濃の娘リツ{/onigiri_2/}は、勘助との相性も良く…鬼美濃もそろそろ退場か?。 油川の姫さんの様子を見に寺を訪れる勘助。 刀を手にして何を考えているのやら?。 そこへリツが登場…、うっりゃ〜て刀を... [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 09:59 PM

» 大河ドラマ 「風林火山」 宿命の女 [雨ニモマケズ 風ニモマケズ]
いろいろな宿命を背負った女たち そしてそれに惑わされる勘助。 [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 10:04 PM

» 風林火山.36/小山田死す! [ブルー・カフェ]
みなさん、こんばんは。ついに「その時」がやって参りました。そのわりに「新聞の番組欄」でも「NHKの番宣」でも取り上げないんで「サプライズか?」とも思ったんですが、まるで「都市伝説」のように「まことしやかに」情報が錯綜しましたね。「両雄死す!」の時とのあまりの扱いの違いにちょっと面白くなかったりする訳ですが、一応「オチ」は要チェック済みなんで心の準備は出来ているつもりです。さらに朝4時から昼寝もしないで、ぶっ通しで起きていたので「眠くならないような内容」であることを切に望みます。では後ほど「小山田クラ... [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 10:08 PM

» 風林火山〜第36回・小山田の最期! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
風林火山ですが、山本勘助(内野聖陽)が於琴姫(紺野まひる)をコッソリ偵察に行くとリツに見つかります。リツは於琴姫の世話もしているようですが、持ち前の明るさや、いきなり刀を振る真似をしたりして勘助の殺気を逸らします。(風林火山、第36話・宿命の姫の感想、以下に続きます)... [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 10:33 PM

» 風林火山 [のたまふ]
第36回/宿命の女 ―あらすじ―晴信(市川亀治郎)の新しい側室・於琴姫(紺野まひる)を由布姫(柴本幸)のために斬るつもりで勘助(内野聖陽)は姫の住まう積翠寺を密かに訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れ、由布の子・四郎の立場を尊重するように釘をさすことしかできなかった。 一方、今川義元(谷原章介)に嫁いでいた晴信の姉が世を去ったことで武田と今川は同盟を維持するため新たな縁を結ぶこととなった。勘助はこれまでとは逆に、今川家の娘を晴信の嫡男・太郎の嫁に迎えるよう進言する。  年が明けた天... [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 10:33 PM

» 「風林火山 第36話」由布姫と美瑠姫の宿命 [バスタイムTV(お風呂テレビでドラマに浸る)]
そちは由布姫様を支えてやれ。武田のことよりも由布姫様のことを思うて生きておるそちがわしは愚かで好きじゃ [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 10:43 PM

» NHK大河ドラマ 風林火山 第36回 「宿命の女」 [でりら日記]
 小山田、追悼。 [Read More]

Tracked on September 09, 2007 at 11:03 PM

» 風林火山 第36回「宿命の女」 [みはいる・BのB]
今回はサブタイトルにあるように、小山田(田辺誠一)の側室・美瑠姫(真木よう子) が主役・・・でもないか? 思ったよりも、あっさり描かれていたので拍子抜けであります。(^^;... [Read More]

Tracked on September 10, 2007 at 12:27 AM

» ★風林火山36・・女はこわいよ。。 [・*:・ふわゆら生活・:*・]
小山田さま。。名誉の討ち死に〜〜!!美瑠姫。。けっこう小山田様にいい感じになってたみたいなのにそれが逆に美瑠姫をつらくさせたのかもね。。今週のあらすじ 第36回「宿命の女」 子供のために生き延びる決意をして小山田さまの側室になった美瑠姫だったけど前夫の子...... [Read More]

Tracked on September 10, 2007 at 08:31 AM

» 「風林火山」第36回「宿命の女」 [つれづれ さくら日和]
なんともドラマチックなラスト。 砥石城の疑問もこれで一気に解決。 「風林火山」の小山田信有には、討死よりも彼により相応しい最期を用意してくださっていたのだな、と感じました。 お館様の父への命のそのまた命で、於琴姫の屋敷の庭仕事をしていた原リツのお陰で、すんなりとお目通りが叶う勘助。 於琴姫。 いいですね〜。 綺麗ですね、可愛いですね、天然ですね。{/hearts_pink/}{/heartss_pink/} BGM{/onpu/}もとてもほんわかとしていましたね。 こりゃ、お館様の心も休ま... [Read More]

Tracked on September 10, 2007 at 04:54 PM

» 大河ドラマ 風林火山 第36話「宿命の女」 [特撮警備隊3バるカんベース]
「女は怖い。そちを怖いと思うたことは一度も無いが、女は恐ろしいのう、勘助。 ことに、子のためを思う女は… そなたのことをわしは、今ならば分かる」 「美瑠のしたことは…実に天晴れッ!! …そうは思わぬか?」 「何ゆえ、それがしにお明かしなされまするか…?」... [Read More]

Tracked on September 11, 2007 at 10:38 PM

« 映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 | Main | みはしのあんみつ »