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August 10, 2008

篤姫:第32回「桜田門外の変」

ご無沙汰しております。

久々に(?)、でも途中から見た『篤姫』。
美しい桜田門外の変でした。
篤姫中心ですし、ありえないと思うことも多いですが、こういう視点の時代劇もありなのでしょう。

「国を守る」「ワタクシは己の役割を果たしたまで。」
井伊直弼には井伊直弼の、強い信念があったのでしょう。

しかし、国を守るためならばどのような手段に出てもいいのか、そもそも守るべき国とは何か。サミットに続きオリンピック、中国の情勢、オリンピックと並行して行われた軍事侵攻。何かざわついている今の情勢と幕末がなんとなく重なり、軽やかで美しい大河ドラマ『篤姫』を観ながら、これから日本は、世界の中の日本はどうなっていくのかしらと思ったのでした。

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Comments

新鮮な桜田門外です。
目的のために手段を選ばなかった結果、やはり粛清されたのでしょう。

Posted by: 今日感 | August 10, 2008 at 09:28 PM

>今日感さま

視覚的な桜田門外でしたね。
ナオスケさまは粛清されてしまいましたが、
手段を問わず勝てばいい、みたいな世の中になってきているような気がして…
杞憂であればよいのですが。

Posted by: ヒロ子 | August 10, 2008 at 09:39 PM

ヒロ子さん、こんばんは。
短いながらもスッキリと的を得た感想ですね。
予想以上に直弼の死が悲しくて自分でもビックリです!
何が正しくて、何が間違っているかなんて「渦中にあるとき」にはなかなか分からないものですよね。
粛清された直弼・・・果たして粛清した側も正しかったのかどうか疑わしいものです。

Posted by: なおみ | August 10, 2008 at 10:29 PM

>なおみさま

おはようございます。
久々なのに短い感想でなんとも(汗)
直弼、最後まで味わい深かったですね。
さて、次回からは誰を楽しみに見ましょうかねぇ。

Posted by: ヒロ子 | August 11, 2008 at 07:23 AM

中々味わい深い桜田門外でした。
これから!という時にお互い2度と胸襟を開いて話ができなくなるなんて・・・手に持った袱紗を握りしめて死にいく直弼。

全く別の歴史解釈ではあの桜田門外の変、後ろで糸を引いていたのは?などと憶測されていますので篤姫と茶を点る時間があって更にその時の袱紗が直弼の掌中にあった、という設定に脚本の巧さをかんじました。

これからの日本は若者がしっかり生きてくれれば・・・必ずや活路あり開けると祈ってます。大袈裟?

Posted by: patra | August 12, 2008 at 12:50 AM

>patraさま

井伊直弼も篤姫もどちらもいい人に描かれていて、
視覚的にも美しくて、
だからこそ視聴率がとれるのだろうなぁと思いました。
今回の大河ドラマは悪役がいないのですよね~
まぁ、NHK大河ドラマはわりとそうかもしれませんが。

>これからの日本は若者がしっかり生きてくれれば・・・必ずや活路あり開けると祈ってます。

→はい^^;

Posted by: ヒロ子 | August 12, 2008 at 08:34 PM

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