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November 2008

November 30, 2008

篤姫:第48回「無血開城」

ドラマとしては面白いのですよ、大河ドラマ「篤姫」。

江戸城無血開城を西郷どんが決めた最後の決め手は、斉彬殿が篤姫に宛てたお手紙だったとは!?さっきまで「今はとにかく徳川を叩き潰すのみ」と言っていた西郷どんが、お手紙を見て「江戸総攻めはとりやめもす」。若かりし頃を回想し、国を新しくするという殿様の思いを自分は勘違いしていた、とあっさり総攻めをやめたのです。まさに、君子豹変す。
交付金どうのこうの言っているどこかの総理も、西郷どんを見習って、マズイと思ったら方向転換していただきたいものです。(マズイと思っていないのかもしれませんが…)

京で総攻めをやめたと報告する西郷どん。安堵するなおごろー君と反対に、久々の黒大久保どんはボソッと「徳川を叩けば話は早かとにな。」

江戸城総攻めとお家の取り潰しは免れたものの、江戸城を明け渡し一大名となることになった徳川家。篤姫は、これでよかったのだろうかと家定公の位牌に尋ねます。すると出ました、大河ドラマの定番、亡くなった人物が幽霊となって現れます。
「わしが残したいのは城でも家でもない、徳川の心じゃ。」
徳川の心って何ですか?
「そちがいるところが、そこが徳川の城なのじゃ。」
これまた出た!大河ドラマの公式「人=城」。

城明け渡しに際しての天璋院さまの演説には思わずうるっ。

もちろん感動のままでは終りません。予告編にオチがありました。尚ちゃん、今ごろ何を言っているの!?

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November 29, 2008

桜肉専門店 吉し多

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会津では桜肉専門店吉し多さんで、さくら肉のおすしを食べました。
さくら肉とは馬肉のこと。鉄分やカルシウム分が多く脂肪分は少ない健康食。会津では昔から郷土料理として食べていたのだそうです。

吉し多さんではランチタイムに、850円で桜さしみ定食、桜すし定食が楽しめます。今回は桜すし定食をいただきました。馬刺しのお寿司が6貫に海苔巻きと煮物、卵焼きまで付いて850円は、めちゃめちゃお得。実際にいただいてみると、予想以上にやわらかでクセがありません。ヘタな牛刺しより美味しかったです。
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オヤカタのおしゃべりも面白く、会津に来たらぜひまた寄りたいと思いました。

お店情報
住所:会津若松市東栄町5-14
電話:0242-28-5533
不定休
お店HP http://www.h4.dion.ne.jp/~sakura-y/

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November 26, 2008

鶴ヶ城見学

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先日会津へ行き、久々に鶴ヶ城を見てきました。会津へは何度か足を運んでいるのに、鶴ヶ城の記憶がなく、新鮮な気持ちで見学できました。

鶴ヶ城(若松城)の歴史は、1384年に葦名直盛が東黒川館を造ったところから始まるとされています。1589年伊達政宗が葦名氏を破り一時入城したものの、秀吉の命ですぐ配置換えとなり、1590年に蒲生氏郷が入城。1593年に七層の天守閣が完成し、鶴ヶ城と命名されたのだそうです。その後、上杉家、蒲生家、加藤家、保科家(松平家)と当主が変わります。1611年には地震により倒壊し、五層の天守閣に組みなおされました。1643年、三代将軍家光の弟である保科正之が入城。1696年に保科から松平に改名し、幕末に至ります。
鶴ヶ城と言えば、戊辰戦争。1868年、佐幕派が約一ヶ月の籠城戦を行いましたが、ついに開城となります。この戦いでひどく損傷した鶴ヶ城は、1874年に取り壊されます。そして、1965年にコンクリート造りで復元されたのでした。

お城の中は展示室になっており、最上階からは会津の街並みや飯盛山を眺めることができます、が、飯盛山は雨に霞んでおりました。
展示品の中には松平容保公の写真や白虎隊の少年達の肖像画もありました。彼らがどのような思いで戊辰戦争に臨んだのかと想像して、一人目頭を熱くしました。

大河ドラマ「篤姫」の中で西郷どんは「この国を変えるには徳川を倒すしかない!」と熱く語っていますが、異国の敵に備えなければいけない時期に、どうして国内で戦争をしなければならなかったのか、やっぱりよく分からないなぁと思ったのでした。

冷たい雨が降っていて城内をゆっくり散策する気分になれず、茶室「麟閣」などさっと通り過ぎてしまいました。季節のいい時に、また来たいものです。


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November 23, 2008

篤姫:第47回「大奥の使者」

今回は、江戸城無血開城につながる西郷さんと勝さんの会談に至る裏話、という設定らしいです。
なんと尚五郎が「天璋院さまから西郷へ手紙を書いてもらおう!」とヒラメき、そのお手紙を幾島さまが西郷さんに直接届けてお互い熱く語り合うという展開。幾島さまとの会談の内容を聞いて希望を見出す天璋院さま。一人お手紙を読んで涙する西郷さん。
何でもありで、やはり「篤姫」面白いのかもしれません。

それにしても、本寿院さまはアルコール依存症?

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November 20, 2008

ん・ビストロ

Bistro
最近気に入っているお店”ん・bistro”さん。

仙台銀座というレトロな名前の路地にある、小さなレストランです。気に入った理由はお手頃な値段で美味しいお料理が食べられること。狭いけれど、雰囲気がいいこと。

ランチは800円でスープ、メイン、デザートまで楽しめます。ただし量は少なめで、お店は混雑しています。
夜も1800円のおつまみコースがあるなど、お手頃価格。
今回は単品で食べたい物を注文しましたが、有機野菜を使ったサラダ仕立てのお料理、炭火で焼いた”とりば豚”、ワインによく合うチーズ、どれも美味しかったです。
全部のメニューを食べてみたくなる、そんなお店なのでした。


お店情報
住所 仙台市青葉区中央3-10-3
電話 022-211-1881
定休日 日曜日
*ランチは月~金のようです
ぐるなびHP  http://r.gnavi.co.jp/t180500/

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November 16, 2008

篤姫:第46回「慶喜救出」

幕末は幕末というだけでドラマチックです。

キーパーソンは熱い男、西郷。
「日本を変えるには徳川を討たなければならない!」
でも討たない方法だってあるわけで、どうして西郷どんがそれほど徳川を討ちたいのか、戦争したいのか、よく分かりません。
来週は西郷どん説得に、懐かしの幾島が動く!?

天璋院さまは慶喜殿にお説教。ついに慶喜殿も天璋院さまのおチカラでいい人になりそうです。と茶化しつつも、
「あなたは生きてください、お二人の分まで」
につい私も、慶喜殿と一緒にうるっとしてしまったのでした。

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November 09, 2008

篤姫:第45回「母からの文」

久しく観ていなかったような気がする大河ドラマ『篤姫』。
たまに観ると、やっぱり面白いかも~と思います。
暇になったらまた幕末の小説を読みたいと思いました。
当時、やはり徳川家ではいろいろな思惑が錯綜していたのでしょう。
現将軍の御台所がいない大奥に、徳川家を守ろうとする天璋院と静寛院がいる。そして彼女達を頂点とした大奥の女達がいる。滝山、重野、小の島のやりとりに、それはそれで”あり”かも~と思いました。

母の手紙?
篤姫様と母上は物理的な距離は離れていても心は通じ合っていると思っていたので、この描き方はビミョー。

なおごろーは・・・いいです。
もう、面白いからいいです。
どうぞ最後までめいっぱい絡んでくださいという感じでした。


↓浅草寺の特別展。
たしか伝法院は、今回の大河ドラマの中で篤姫と島津久光・なおごろーと対面した場所だったような…。
そして勝海舟の書を彫った物(何というのでしょうか?)もありました。
大河ドラマファンとしては、諸々感動の特別展でした。

↓東京出張が多かったので、今年はよく利用しました。

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November 07, 2008

浅草寺特別公開『大絵馬寺宝展と庭園拝観』

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浅草寺の本堂落慶50周年記念大開帳と特別公開『大絵馬寺宝展と庭園拝観』を観て来ました。

宝蔵門を入ると、普段とは違い大きな塔婆が目に入ります。塔婆には本堂内のお前立ご本尊さまの手に繋がった、五色の手綱が付いていて、それを手にとってご本尊さまと縁を結びます。
本堂の中では法要が行われていました。法要に参列している人々の頭の向こうに、「天台宗第3世座主慈覚大師円仁さまが謹刻された」という小柄なお前立ご本尊さまの姿が見えました。お前立ご本尊さまに手を合わせて、本堂から出ます。
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特別展の大絵馬は本当に大きくて、それが何枚もあって、見応えがありました。絵馬の題材は本来の馬から、歴史上の名場面、中国の故事に由来する物など様々。橋弁慶、頼政の鵺退治、景清の錣引きなど、平家物語を題材にした巨大絵馬は迫力があり、見入りました。

特別に公開されていた伝法院のお庭では、池の向こうに五重塔を眺めることができました。都会の喧騒と鳥の声、水の流れる音のする不思議な空間でした。
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起源は628年にあり、鎌倉将軍家から篤い庇護を受け、徳川幕府の祈願所であった浅草寺。修学旅行で行ったり、外国人がたくさん来たりする、日本の有名な観光地の一つという認識しかありませんでしたが、今回の特別公開で浅草寺の奥の深さを感じました。

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