『御手洗潔対シャーロックホームズ』
わたしの読書は場依存的です。
職場では専門書を読みます。電車や待合室、喫茶店では随筆やビジネス書を読みます。小説は家で読みます。
『御手洗潔対シャーロックホームズ』(柄刀一著)、時代も国籍も違う、でも超有名な名探偵が推理対決するというびっくりな物語。「緋色の紛糾」「ボヘミアンの秋分」といったサブタイトルからも想像できるように、とても洒落が効いています。どちらも、大好きな名探偵だけに、どんな風に描かれるのか不安でしたが、わりと面白く読めました。
わたしの読書は場依存的です。
職場では専門書を読みます。電車や待合室、喫茶店では随筆やビジネス書を読みます。小説は家で読みます。
『御手洗潔対シャーロックホームズ』(柄刀一著)、時代も国籍も違う、でも超有名な名探偵が推理対決するというびっくりな物語。「緋色の紛糾」「ボヘミアンの秋分」といったサブタイトルからも想像できるように、とても洒落が効いています。どちらも、大好きな名探偵だけに、どんな風に描かれるのか不安でしたが、わりと面白く読めました。
人との出会いも偶然ですが、本との出会いもまた偶然です。
先日、時間を潰すため、ふらりと古本屋に入りました。欲しいと思っていた本は無く、(収穫無しかな)と思いながら最後に目に入ったのが横尾忠則著『私と直感と宇宙人』(文春文庫)でした。本が
「わしを手に取れ」
と言っていました。直感で買いました。
横尾さんが有名なアーティストであることは知っていましたが、それ以上に特に興味は無かったのに、買いました。
読んで驚きました。横尾さんは凄いです。宇宙人と交信できることも凄いですが、もの凄く愛があります。人間愛です。宇宙愛です。次元の違う話で理解できないところもありましたが、読み終えると元気が充電されたような感じがしました。きっと大いなる存在の何者かが、横尾さんの本をわたしに送ったのだと思いました。
いつか、岡之山美術館に行ってみたいです。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/
横尾忠則 オフィシャルサイト http://www.tadanoriyokoo.com/
「人の心の痛みの分かる家臣」
そんな兼続のような家臣が上杉には必要なのだ、と直江景綱殿は言いました。
戦乱の世にあって「人の心の痛みが分かる」ということは、とても重く辛いことでしょう。しかし、痛みが分かりながらも、「義」を貫くために、人を斬らなければいけない時もある、難しいことです。
「人の心の痛み」が分かっても、今の世の中だったら兼続くんほど悩むことはないでしょう。だからこそ、鈍くなっているのかもしれません。
「人の心の痛みの分かる政治家国民」
が、今の日本には必要なのでしょう。
というメッセージがこめられているのか、いないのか。
あまりにシンプルで、いいつっこみも浮かばなかったので、ヒトリゴトでした。
NHKさん、制作費をケチっています?と思ってしまった今回。
「いざ、初陣」という勇ましいタイトルのわりには、大人しい展開でした。兼続+αにスポットライトを当てる演出、一回でしたら舞台のようでかっこいいですが、何度もやられるとセット代かロケ代をケチっているとしか思えません。
さて、初陣に出たものの、敵を斬り殺すことができない兼続。景勝兄ちゃんに「もう二度と謝るな、強くなれ」と言われますが、その兄ちゃんをバカにされて味方を斬りつけてしまいます。尊敬するオヤカタサマには「今一度雪の中で己を見つめなおせ」と国へ戻るよう命じられます。大好きな兄ちゃんの側を離れなければならない!「申し訳ありません」と再び謝る兼続に兄ちゃんは「たわけものめが」と厳しい言葉を投げつけるのでした。
まぁ、兼続が主役ですから主役中心の物語で悪くないですけれど・・・
余談ながら、かなりごっつい柴田勝家、私のイメージとは違います・・・
麒麟ビールのモニタープレゼントで、淡麗Wをいただきました。
プリン体99%カット、糖質も50%オフということで、メタボが気になるお年頃の私にとっては嬉しいビールです。赤ワインエキスを加えて味にも工夫をしているようですが、ちょっと薄いかな、と感じました。
コワいもの知らずの兼続くん。信長に会いに行きました。
って、そもそも織田家からの使者の初音に「信長は…」などと呼び捨てにしちゃマズイでしょう。その初音の手引きで、信長と対談してしまった兼続くん。秀吉に口答えするな、問いかけるなと注意されたにも関わらず、屏風を上杉に贈った意味を聞いたのでした。主人公は単刀直入でなければいけない、NHK大河のお約束です。さらに、謙信公の「義」に対してケチをつけられて反論し、信長を”ケモノ”呼ばわりしたのでした。その場で斬り捨てられなくてよかったです。刺客に命を狙われることになりましたが、助けてくれたのは運命の友、石田三成。この髪型はふつうにかっこよくて、よかった、よかった。
命を狙われたものの、どこか信長に惹かれる単純な兼続くん。一方ストイックな謙信公は武田を攻めるか、信長を倒すか、痛々しいほど悩んでいました。そんな父謙信に意を決して信長討伐を訴える、普段は口下手な景勝。今回の一番の見所はここでしょう。
そうそう、お船が婿取り?「私が知らない男の嫁になってもいいのか?」みたいなことを言っていましたが、そんなこと聞かれても。あるかないかの淡い恋心、兼続くんにとってはなんてったって”主人の思い人”という存在ですから。
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