
我が家の車にはETCが付いていません。
悔しいので、G.W.は高速道路を使わない範囲で遊びました。
伊達家の重臣片倉小十郎が城主であることから有名な白石城(益岡城)。白石市観光協会のパンフレットによると、「後三年の役(1083~1087)で戦功を成した刈田左衛尉経元が白石の地を賜り、刈田氏と称してここに築城したのが始まり」と言われているのだそうです。その後、白石氏→伊達氏→蒲生氏→上杉氏と領主が替り、1600年の関ヶ原の合戦の直前に、伊達氏が白石城を攻略。1602年、初代片倉小十郎景綱が城主に就き、明治維新まで片倉家の居城となったのだそうです。
白石城は明治時代に解体されましたが、平成7年に三階櫓(天守閣)、大手門として本丸の一部が復元されました。
白石城・白石城歴史探訪ミュージアム・片倉家中旧小関家武家屋敷三館共通入場券を購入し、まずは白石城歴史探訪ミュージアムで片倉家についてお勉強します。立体ハイビジョン・シアターで観た「鬼小十郎帰るに及ばず」は、宍戸錠氏らが出演、案内役で渡辺謙氏も出ており、合戦シーンやほろりとする人情話が盛り込まれ、30分ですがよく出来た作品でした。二代目小十郎が真田幸村の娘を妻にしていたと知り、びっくり。また、片倉小十郎は代々継がれた名前で、小十郎さんが11人いたということにも驚きました。

勉強した後は、いよいよ天守閣へ。天守閣はそれほど大きくありません。新しいだけあり外の白壁も内装の木材も綺麗。眼下に白石の町並み、遠くに蔵王連峰を眺めることができます。
この日は白石市民春まつりが行われていたため、お城も町中も賑わっています。観光客に加えて、自作の甲冑を着た方々も多数。甲冑は紙で作っているということなのですが、とても立派で紙製だとは思えません。伊達政宗も発見しました。
おまつりのイベントで、火縄銃演武がありました。もちろん空砲ですが、火薬の匂いや発砲音と空気を伝わって感じる衝撃、迫力がありました。

お城のある公園を下りて武家屋敷と蔵王酒造を見学、屋台を眺めながら駅前まで歩き、白石うーめん処なかじまでうーめんを食べました。白石城近くに車を止めて、ぐるりとゆっくり散策。充実した白石観光でした。
おまけ。
公園内で食べた紅茶と桃のミックスソフトクリーム。桃の果肉も入っていて、紅茶の香りもして、おいしかったです。

白石市観光協会HP
http://www.shiroishi.ne.jp/htm/
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