映画・テレビ

July 28, 2009

映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

夏休み、おまけに封切直後ということもあり、久々に満席の映画館で映画を観ることになりました。

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、ご存知ハリー・ポッターシリーズの第6章。ハリー、ロン、ハーマイオニー、ドラコ、子役だった面々の成長に驚きますが、なんと言っても今回驚きなのはジニーでしょう。原作でもわりと唐突ではありますが、映画版ではさらに唐突に、ハリーはジニーに恋しちゃっていました。チョウ・チャンはどこへいったの?
物語は最終章へ向けての、長い序章といった感じ。次へつながる、いくつかの大きな出来事があります。
監督は、前作「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」と同じくデイビット・イェーツ。凝縮はされているものの、かなり忠実に原作を再現していると思います。忠実な分、わりと重くて、暗いですが。
次へ続くので、観終わった後にすっきりとした楽しさは味わえませんが、ファンとしては面白かったと言える作品でした。

最終章は同じ監督で、映画は2部に分かれるのだとか。内容を考えれば仕方がないかもしれませんが、当分すっきり感は味わえそうにありません。


オフィシャルHP:
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/mainsite/index.html

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June 16, 2009

映画『天使と悪魔』

『天使と悪魔』はダン・ブラウン原作の『ダヴィンチ・コード』の続編で、監督は『ダヴィンチ・コード』と同じくロン・ハワード。前作より面白いという評判を聞き、観たくなりました。

実際に観てみると、たしかに前作『ダヴィンチ・コード』より分かりやすく、展開がスムーズで映像に派手さがあり、面白かったです。展開がスムーズなのは、原作にだいぶ手を加えたかららしく、原作がどうなっているのか読んでみたいと思いました。
なぜタイトルが『天使と悪魔』なのか、犯人の本来の目的は何だったのか、なぜイルミナティなのかなど、根本的なところで疑問が残りましたが、これも原作を読めば分かるのかもしれません。

このシリーズの魅力はヨーロッパの美術、建築物が数多く登場するところ。特に今回は、行きたいけれどまだ行ったことのないローマ、ヴァチカンが舞台だったので、ロケとセットが混ざっているとはいえ、見ていてとてもワクワクしました。

All roads lead to Rome.
わたしをローマに連れてって!

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May 28, 2009

レッドクリフPartⅡ

レッドクリフPartⅡは、PartⅠよりストーリーにまとまりと一貫性があり、さらに楽しめました。
PartⅠでは戦闘シーンが長くて少々飽きたのですが、今回は飽きることなく、船団の炎上シーンもその後の地上戦もドキドキしながら観ることができました。また、PartⅠでは泣き所がなくて物足りなかったのですが、PartⅡでは何箇所かうるっときました。どういう意味があるかよく分からないにもかかわらず、冬至の団子の場面でうるっときてしまい、巧いぞ!ジョン・ウー監督、という感じです。
話題のリン・チーリン演じる小喬はもちろん美しかったですが、ヴィッキー・チャオ演じる尚香がキュートでとっても可愛かったです。『レッドクリフ』にはかなりジョン・ウー監督の解釈が入っているようですが、だからこそ『三国志』の世界の奥深さが感じられ、もう一度『三国志』を読んでみたいと思ったのでした。

公式HP:http://redcliff.jp/index.html

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December 13, 2008

レッドクリフ partⅠ

『レッドクリフ partⅠ』を観ました。

人間ドラマに泣けるという映画ではありませんが、実写とCGを駆使した迫力のある映像とアクションシーンにハラハラドキドキしっぱなしでした。三国志は一度読んだ気がしますが、ストーリーはほとんど憶えていません。でも、諸葛孔明、劉備、曹操、関羽、張飛などの有名すぎる登場人物の活躍を観ているうちに、小説やNHKの人形劇、ゲームを断片的に思い出しました。ちなみに「RED CLIFF=赤壁」で赤壁の戦いのこと、映画を観て初めて分かりました。主人公は、赤壁の戦いで活躍したトニー・レオン演じる周瑜。そして、金城武が演じる諸葛孔明。金城武ってこんな感じだったかしらというような印象で、かっこいい諸葛孔明でした。

歴史、アクション、恋愛、ゲーム、様々な要素の入ったエンターテイメント性の高い作品。
partⅡが楽しみです。

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September 20, 2008

崖の上のポニョ

ようやく『崖の上のポニョ』を観ました。
評判は賛否分かれているようですが、私は面白いと感じましたし、うるっときた場面をありました。子ども向けに単純化されていながらメッセージ性があり、宮崎駿さんはやはり天才だと思いました。

内容は現代日本のお子さま版『人魚姫』。さかなの子ポニョが人間の男の子宗介を好きになり、愛の力で人間になる物語。『人魚姫』では人魚姫がいろいろ悩んでいたように思うのですが、現代版人魚姫ポニョは今どきの女の子。悩む前に行動あるのみ!宗介を好きになったらまっしぐら!!宗介とポニョのお父さん”フジモト”が、ポニョに振り回されて(?)苦労している姿がまた今どきで、ちょっと痛々しくも感じました。相変わらず、女が強い宮崎アニメです。ばあちゃんは登場するのにじいちゃんは登場しませんし。

ファンタジーなので矛盾にツッコミを入れるのは野暮ですが、嵐で道路が冠水しているのに警備員の誘導を振り切って家に帰ろうとしたり、嵐が少し静まったからと家を出てしまったリサの行動は、大人としてまずいでしょうと思いました。それから浜っ子は、あんな優しい口調でしゃべらない…のは、私の住んでいる地域だけ?

とにかく、リサもグランマンマーレもばあちゃんも海も月もその他もろもろ、これでもかというくらいに”母の愛”でいっぱいの超癒し系アニメ『崖の上のポニョ』でした。

「崖の上のポニョ」公式サイト 
http://www.ghibli.jp/ponyo/

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March 22, 2008

ライラの冒険 黄金の羅針盤

「ハリーポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」「ナルニア国物語」とファンタジー映画の大作を観てきて、少々ファンタジーは食傷ぎみ。「ライラの冒険」も三部作だと聞くし、パスしようかと思いつつ、でも観てしまいました。が、案外面白かったです。

相変わらずの美貌とナイスバディのニコール・キッドマンのちょっと笑える演技もさることながら、ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズがキュートで魅力的で、ニコール・キッドマンに負けていないところがとてもいい。探検家で学者の叔父さんは元007なので、いきいきとカッコよく戦闘シーン(?)をこなしています。そして、ダイモン!人間の魂が動物の形をして生涯寄り添うというその存在は、よく考えれば矛盾も生じそうですが、実際にいたら…と想像するとウキウキドキドキです。
キャラクターが魅力的なことに加えて、ストーリーが分かりやすいのもポイント。原作を凝縮させているのでしょうから、時々なんでそうなるの?と疑問に思うところはありますが、全体的には分かりやすくて、スピーディーで、疲れないし眠くもなりませんでした。泣き所が無く、ここで終るの!?と少々物足りない感が残るエンディングでしたが、第二部を観てもいいかなとは思いました。

ジプシャンの子、ビリー(Charlie Rowe)が可愛いかったなぁ。

↓HPから自分のダイモンが分かります。
http://www.goldencompassmovie.com/?&lang=japanese&start=home


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January 09, 2008

BEOWULF

今年は特に観たいと思うお正月映画も無かったので、とりあえず『BEOWULF(ベオウルフ)』を観ました。

英語の古典叙事詩を基にしており、北欧神話の要素が多分に含まれているファンタジーですが、美しくて夢のあるファンタジー映画ではありません。わりとダークな大人向けのファンタジーです。エイリアン系が苦手な私にとって、怪物グレンデルのシーンはかなりキツかったです。

この映画の一番のポイントは、実写ではなくデジタルアニメーションである、という点です。モーションキャプチャーを進化させた”パフォーマンスキャプチャー”というシステムで俳優さんの動きをコンピューターに取り込み、CGで再現しているのだとか。俳優さんの撮影は数日から数週間で終わり、その後の作業に2年間を費やしたというのですから驚きです。作品よりメイキングが面白いかも、と思いました。

『BWOWULF』は本来3D映画、国内でも数館では3Dで鑑賞できたようです。が、私としては3Dじゃなくてよかった~。

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September 29, 2007

映画『トランスフォーマー』

アニメ実写化ブームの波に乗ってか、ついに実写化された『トランスフォーマー』。監督は『アルマゲドン』のマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグですから、これは映画館で観るしかないでしょう。とは思ったものの、夏は慌しく過ぎ、秋風吹くこの時期にようやく観ることができました。

メカ、メカ、メカ、大迫力の2時間半。子どもの頃に見たアニメ版『トランスフォーマー』の変形シーンが好きでしたが、映画版の変形シーンもとにかくカッコイイ。トレーラーが、スポーツカーが、軍用ヘリが、ラジカセが、見ている間にカシャカシャと自らのパーツを組み替えてロボットに変形するのです。ルックスは記憶にある『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』よりゴツくてちょっとコワい顔ですが、そこがリアルでやっぱりカッコイイ。
ストーリーは、人間とオプティマス・プライム(コンボイ司令官)率いるオートボット(サイバトロン)達が、悪の軍団・ディセプティコン(デストロン)から人類を守るというシンプルなもの。人間の主人公の恋愛模様や、人間の主人公とロボットとの絆みたいなエピソードも含まれていますが、情緒的な表現で感動するという場面はありませんでした。

メカを楽しむ、迫力を楽しむ、そんな映画でした。

もう一つの感想はこちら↓
http://homepage2.nifty.com/chu-sroom/cinema_talk/cinema_talk.html#トランスフォーマー

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September 06, 2007

映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』

最終話に近づくにつれてどんどん話が暗くなっていくハリー・ポッターシリーズ。
今回の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』も前評判では暗いとか、子どもが泣くくらい怖いとかと聞いており、不安な気持ちで観に行きましたが、予想外によくできた作品でした。暗くて地味ではありますが、原作をうまくまとめており、飽きずに、それほど違和感を感じることなく最後まで楽しめました。

一作目から可愛くて大好きなエマ・ワトソンが、さらに美人さんになり、ハリー・ポッターシリーズ後の彼女の将来が楽しみです。

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July 20, 2007

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

夏休み映画が続々と封切られる中、ようやく「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を観てきました。

いつもながら独特の魅力を放つのは、キャプテン・ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ(ちょっと出番が少なかったかな)。オーランド・ブルームはワイルドさを増し、前作以上にかっこよかったです。(特にラストはハートにどきゅ~ん!)キーラ・ナイトレイの、きりっと引き締まった美しさとシャープな動きにも見惚れました。アジアの大物チョウ・ユンファや、ジャック・スパロウの父役にキース・リチャーズを迎えるなど、配役も楽しめました。

ストーリーは相変わらずドタバタしており、三部作の最終話としては物足りないような、でも「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズはこれでいいのかも、とも思えるような…。話題になっていたエンドロールの後についても、予想できる後日談。まぁ、まとめるにはこれしかないでしょうけれど。

ディズニーランドのアトラクション的な迫力は前作以上で、ちょっと長めですが楽しめる作品でした。

よろしければこちらの感想も御覧ください↓
http://homepage2.nifty.com/chu-sroom/cinema_talk/cinema_talk.html#パイレーツ・オブ・カリビアン%20ワールド・エンド

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