旅行・地域

June 24, 2008

原子力PRセンターのローズガーデン

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「バラ園に行きたい!」と思ったものの、天気は今ひとつだし、時間もあまり無かった週末。インターネットで近場のバラ園を調べ、女川原子力PRセンターで行われているローズガーデンフェアを見つけました。
女川の市街地から牡鹿半島の海沿いの山道(!)を走ることおよそ25分。女川原子力発電所を見下ろす小高い場所に、原子力PRセンターはありました。広くはありませんが手入れされたお庭に、ほぼ満開にバラが咲き揃っており、霧の中ほのかにバラが香って幻想的な雰囲気でした。

バラの庭を楽しんだ後は、PRセンターで原子力発電のお勉強。原子力発電って原子力で直接電気を起こしているのかと思っていましたが、核分裂反応の熱で発生した蒸気でモーターを回して発電しているのですね。結局は水じゃん、とちょっと拍子抜けしてしまいました。希望すれば原子力発電所の見学もできるらしいのですが、そこまで勉強熱心ではないのでパス。
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バラ園を見て、お勉強をして、おみやげにハンドタオルとミニバラまでもらって、無料。それだけ儲かっているのかもしれませんが、消費者としてはなかなか満足でした。

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May 08, 2008

仔ギツネに会う

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宮城蔵王のどこを観光するかという話になり、お釜は混雑しているだろうと避けて、宮城蔵王キツネ村へ行きました。以前にも来たキツネ村ですが、仔ギツネとの対面は初めてです。300円払うと(入場料700円の他にです)仔ギツネを抱っこして写真撮影ができるということで、さっそく抱っこ。小さくて、目がくるくるしていて、あどけない顔をしていて、とっても可愛い。家に連れて帰りたいくらいですが、でも動物の赤ちゃんってすぐ大きくなるのですよね。また、仔ギツネ誕生の時期に来たいと思いました。
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前回のキツネ村の記事はこちら。
http://kuuyomuaruku.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_3c87.html

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May 06, 2008

遠刈田温泉旅館三治郎

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G.W.、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか。

私達夫婦は双方の両親を連れて、宮城蔵王へ行きました。
泊まったのは”遠刈田温泉旅館三治郎”。こちらの日帰り温泉施設”湯の里”の露天風呂が私は好きなのです。ただし、日帰りのお客さんで混雑しているのがやや難点。宿泊客は本館のお風呂も使えますので、ややこじんまりとはしているものの、こちらにゆったり浸かるのもいいです。

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お食事は量が多すぎず、山の幸中心なので気に入っています。お刺し身も魚ではなく、牛と馬と鹿のお刺し身でした。

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予約段階で父の退職祝いだと伝えたところ、さくらんぼのワインをサービスしていただきました。ありがたく乾杯でいただきました。

温泉街へ出ればG.W.だからでしょうか、イベントが行われており、ストリートライブを聞いて、輪投げをして、綿あめを作って、まったり楽しんだのでした。

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March 12, 2008

大籠キリシタン殉教公園

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仕事で国道346号線を北上して気仙沼へ行くことがあります。宮城県の登米市から岩手県藤沢市の端を通り本吉町、気仙沼市方面へ抜ける道は西郡街道と呼ばれ、江戸時代には多くの商人らが往来したのだとか。山間を抜ける街道は現在では、天気の良い昼間には心地よいドライブコースです。
この西郡街道沿い、東和町から藤沢町へかけて、キリシタンの史跡が存在します。先日、その一つ、大籠キリシタン殉教公園に行きました。

歴史的背景を簡単に説明しますと、この辺りは鉄の産地であり、江戸時代に製鉄技術と共にキリスト教が伝えられたのだそうです。さらにスペイン人の宣教師が葉タバコの栽培方法を指導しながら布教活動を行い、多くの土地の人が信者になったのだとか。しかし禁教令が強化され、宣教師や信者は国外追放、処刑されるようになります。大籠では300人を超すキリシタンが、殉教されたのだそうです。
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ということを、大籠キリシタン殉教公園内の資料館でお勉強しました。キリストの像が中に隠されている厨子本や、十字の描かれた茶碗など、興味深い資料が展示されています。(大人500円は少々高いですが、多くの来館者があるとは思えませんので、寄付だと思って支払いましょう。)
資料館を見た後、丘の上にあるクルス館を目指し、300余段の急な階段を上がります。息を切らせながら頂上へ辿りつけば、静寂の中、屋根に十字架のある灰色の小さな建物が佇んでいました。見渡せば遠くに悠然とした山並み。あぁ、夜にはここは銀河鉄道の駅の一つになるのかもしれません。
館内には船越保武作のキリスト像とマリア像があります。閉館のこともあるようですから、館内を見たい場合は資料館で確認してから階段を登る方がいいでしょう。ちなみに、急な階段だけでなく、迂回路もあります。

歴史の勉強をして、小高い丘の上り下りの運動もして、充実感はあるものの少々疲れました。周辺の散策は後日とすることにいたしましょう。

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December 29, 2007

秋保大滝レストハウスのカレー

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何年ぶりかで秋保大滝へ行きました。
紅葉の時期には観光客で溢れる大滝周辺も、冬枯れの時期は人影がまばら。冬の穏やかな日差しの中で、ゆっくり散策することができました。

実はこの日のお目当ては、大滝レストハウスのグリーンカレー(950円)。知る人ぞ知る激辛旨のカレーです。御覧の通りココナッツミルクがたっぷりと入っており、激辛なのにまろやかさがあり、実に美味しいのです。
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秋保大滝は温泉街から少々離れていますが、秋保へお越しの際はぜひ大滝まで足を延ばしていただき、辛いカレーがお好きであればレストハウスのグリーンカレーを召し上がってみてください。

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August 27, 2007

京都へ行ってきました

と言っても、研修のついででしたので、自由時間は真昼間のわずか半日。暑い暑い京の町を、汗をだらだら流しながら、犬のようにハーハー呼吸しながら歩き回りました。
D1000555←地主神社:恋占いの石。

「今流行りの地主神社へ行きませんか?」一緒に行った私より若く独身のTちゃんが提案します。地主神社はファッション雑誌によく取り上げられている、日本で一番有名な縁結びの神社なのだそう。清水の舞台の裏手にありますので、まず清水寺への急な坂道を登ります。暑い…。拝観券を買い清水の舞台を通り抜けると左手奥にありました。由緒があり、重要文化財にも世界文化遺産にも指定されているらしい地主神社ですが、これでもかっというくらい縁結びを全面に打ち出しており、修学旅行の中高生にウケルだろうな~と思いました。

続いて八坂神社へ。広々とした境内にぱらりと観光客がいてほどよい静けさです。地主神社に続き2度目のおみくじをひきたいTちゃんに誘われて、私もおみくじをひいてみると、思いがけず「大吉」。誘ってくれたTちゃんに感謝です。
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祇園で昼食をとり、八坂神社から円山公園を抜けて知恩院へ。気温は35,6度あったのではないでしょうか。暑さでぼ~っとしながら知恩院へ辿りつくと、なんと今年度から14年間にわたる保存修理が始まったとのことで、集会堂の見学ができませんでした。まもなく大修理に入る、三代将軍家光公によって再建されたという国宝御影堂をしっかり見てきました。
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お次は地下鉄で移動。蹴上駅からアーチをくぐり、寺院町なのか?寺院の中なのか?白壁に水路の流れる風情ある道を歩きながら、南禅寺へ向かいます。私の一番のお目当ては南禅寺の三門に上がること。何とかと煙は高い所へ上がりたがると言いますが、私も高いところが好き。どっしりとした三門を眺めて、この上に登れるんだと考えると、疲れもふっとびワクワクします。急な階段を上り、楼上から見下ろすと、盛夏木々が生い茂る向こうに京都の町が見え、「絶景かな」とまではいきませんが、なんとも気持ちの良い眺めでした。楼閣の中をのぞきこめば、中央に宝冠釈迦如来、その脇にいかついお顔の十六羅漢が並び、そのカッコ良さにゾクゾクッときました。
本当は方丈を回り、余裕があれば銀閣寺まで行く予定でしたが、時間も体力も限界に近かったため、今回の京都巡りはここまでとしました。

↓食べ物編へ続く。

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August 18, 2007

金沢観光

Kenrokuen
日本全国暑かったようですが、金沢も暑かった…。でも、初めての金沢ですから兼六園を見ない訳にはいきません。太陽ギラギラの中、松の木陰を流れる風は心地よかったです。
Siguretei
が、もっと心地よいのはクーラーの効いたお茶室。藩主の御亭を平成12年に再現したという時雨亭で、滝に見立てたお菓子とお抹茶をいただきながら休憩しました。
次は盛夏ではなく、花の美しく咲き誇る時期に来たいものです。
21
お次は金沢21世紀美術館。プールの中に服を着たままの人がいる?”レアンドロのプール”や高く白い天井が額縁のようにぽっかり切り取られている”タレルの部屋”など、建物自体がアートになっている面白い美術館でした。地元にこんな美術館があったら、頻繁に通ってしまいそう。企画展の”我が文明:グレイソン・ペリー展”と”パッション・コンプレックス”に対して、つい「現代美術ばかりだね…」と呟いたら、夫に「21世紀美術館だから」とツッコミ入れられてしまいました…。
Higashichayagai
午後から夕暮れにかけては、ひがし茶屋街を散策。江戸の情緒を感じながら、お茶屋さんを見学したり、雑貨屋さんに立ち寄ったりしていれば、真夏の太陽は沈み、金沢の夜はまったりと更けるのでした。

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August 17, 2007

白銀屋

Siroganeya
お盆休みに金沢へ行きました。

泊まったのは、山代温泉の白銀屋さん。旅行会社のパンフレットの案内に惹かれて決めました。江戸時代に創業したという由緒ある旅館で、本館は国の有形文化財に指定されているのだそうです。

Chashitsu
到着してまず、お茶室”思惟庵”でお抹茶をいただきました。「作法が分かりません」と伝えると「気にしなくていいですよ」とお茶の先生。蝉時雨響く夏の午後、肩の力を抜いて、美味しくお抹茶をいただきました。

歴史を感じる外観やお茶室と異なり、我々の泊まった客室はかなり現代風。間接照明に照らし出された紅殻の壁に、思わず「おぉっ!?」。板の間には座り心地のいいソファ、一段上がって寝床は畳みベットのようになっています。まさに和洋折衷。モダン過ぎて、なんだかちょっと落ち着かないかも…。

温泉は露天風呂付きの大浴場とこじんまりとした古代檜の浴室があり、時間帯で男女入れ替えになります。大浴場も露天風呂も広くはありませんが、清潔感があり、心地よく癒されました。

Zensai
お楽しみは”新加賀懐石”と名づけられた夕食。こちらも和洋折衷ですが、目と舌の両方でじっくりゆっくり味わいました。写真は先付の梅肉と青紫蘇のすり流し(和風ビシソワーズみたいでした)と八寸の海老と翡翠茄子オクラの水晶寄せ(ホウズキの中です)、無花果含め煮、茶美豚と胡瓜の山椒風味。Tou
白銀屋名物は魚の茶陶包み焼きで、赤八目をお茶と一緒に陶器で包み蒸し焼きにした物なのだとか。仲居さんがトンカチで陶器をガンガンと崩し、中のお魚を出してくれました。
Tou2
美味しい日本酒もいただきながら、まったりお食事を楽しみました。

歴史のある旅館ながら格式ばって窮屈なところが無く、従業員の方々は皆さん親切。純和風ではなく、”和モダン”が面白い旅館でした。

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July 12, 2007

ご当地サイダー

Kinka
東北のサークルK・サンクスで行われていた「ご当地サイダー」フェアーで、東北のご当地サイダー6本セット(金華サイダー、金華サイダー シークヮサー味、磐梯サイダー、磐梯ハスカップサイダー、光泉サイダー、懐かしのパインサイダー)を買いました。味見をしてから記事をアップしようと思っていたら、フェアは7月9日で終ってしまったのだとか。
 
私の一番のお目当ては、宮城県代表の金華サイダー。昭和30年代後半まで石巻地域で愛されていた「金華山サイダー」の復刻版なのだそうです。今どきのサイダーより甘く、どこか懐かしいフルーツ系の香りがしました。

ちなみにこの金華サイダー、石巻市の特定の場所で購入できます。

製造元は金華山醸造。
TVで紹介されているようです。

ウォッチン!みやぎhttp://skip.tbc-sendai.co.jp/03tv/watchin/check2/20060713.html

私はこちら「まんぼう壱番店」でしか売っていないと思っていました。

まんぼう壱番店http://www.man-bow.com/yorozu/

道の駅「上品の郷」でも売っているようです。

上品の郷http://www.joubon.com/home/modules/tinyd1/index.php?id=4

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June 12, 2007

「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」

日本人はモネが好き、かくいう私もモネが好き。国立新美術館で「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」を観て来たのですが、平日だというのに、どこから来るのだろうと思うくらいヒトヒトヒト。一応入場制限をしていましたが、展示室内はかなり混雑していました。

人が多いとは言え、約100点ものモネの作品が集められているのですから、見応えはありました。日本のあちこちで所蔵されている作品が多く集められているからでしょうか、色合いや筆致が日本的だと感じる作品がだいぶありました。睡蓮が国内から7点集められていましたが、特に印象的だったのが、北九州市立美術館蔵の「睡蓮、柳の反影」。陰影や暗い赤色の花から、私は芥川龍之介の世界を思い浮かべました。一緒に行った母とは「明るい感じの作品が少ないね」と話しました。

国内で人を掻き分けながら観るのも悪くはありませんが、次はパリで、マルモッタン美術館でモネの作品に会いたいものです。

おみやげにゲットしたのはこれ。
明治製菓とモネ展のコラボで、マーブルチョコのArtist's Palette♪
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May 05, 2007

仙台市天文台

Tenmondai
桜ヶ岡公園、通称西公園内にある仙台市天文台。宮城県にお住まいの方は、遠足や課外授業などで一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。お花見の時に外観だけ眺めている方も多いはず。この仙台市天文台が移転のため今年11月で閉館になるということで、何年かぶりで行ってみました。

散りかけの桜の向こうに佇む、プラネタリウムの白いドームと銀色の天文台のドーム。バブル以降の大規模な科学館等とは異なる、古き良き昭和を感じる建物です。
見学のポイントの一つは、昭和30年当時、国産最大口径であった41cm反射望遠鏡とそのドーム。天気のいい日はこの反射望遠鏡で太陽を間接的に(直接望遠鏡で覗くと目玉焼きになります)観測することができます(この日は曇りだったので望遠鏡の説明だけでした)。ドームへ上るちょっと急で錆びた螺旋階段、手で鎖をガラガラと引っ張り開閉させるドームに、昭和の風情が漂います。
見学のメインは、やはりプラネタリウム。お台場の某所では行列しても見られなかったプラネタリウムですが、こちらではのんびりゆったり楽しむことができました。周囲にぐるりと映し出される天文台から見た仙台市の風景。徐々に日が暮れて夜景に変わります。そして、明るい星しか見えない現在の仙台市の夜空。50数年前、開設当初は辺りに高いビルなどなく、もっとたくさんの星が眺められたのでしょうなどと考えながら、春の大三角形の解説を聴いていました。

仙台駅から徒歩でわずか20分程度。料金は大人300円。仙台の市街地にいながら、忙しい日常から離れたゆったりとした時間の流れを感じたのでした。

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April 07, 2007

幕見席で歌舞伎

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銀座でちょっと時間ができたので、一幕見席で歌舞伎”角力場”を観てきました。今回は二代目中村錦之助襲名披露ということもあり一等席は16,000円!ですが、私の見た幕は800円でした。45分前には入場券窓口の前に列ができていて、ほとんどが外国人。さすがインターナショナル歌舞伎です。

幕見席は4階。オペラグラス無しでは役者さんの顔は分かりませんし、私の位置からは花道も見えませんでしたし、歌舞伎座の中のお店も利用できませんが、舞台全体を見渡すことができたのは面白かったですし、ストーリーは十分に追えますし、800円はお得でした。

”角力場”で錦之助さんは力士放駒と若旦那与五郎の二役。分かりやすくて笑いどころも多い、軽快なテンポの楽しい幕でした。
他所での話題の多い獅童さんも笑いをとっていましたし。

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March 13, 2007

国立新美術館

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今年1月に六本木にオープンした国立新美術館に行ってきました。
一言で感想を述べるならば「広いっ!!」。

まず、ガラス張り3階まで吹き抜けのエントランスホール(?)がとても開放的。1階のオープンスペース部分に案内所やカフェがあり、見上げれば2階のカフェと3階のレストランが浮かんでいるように見えます。
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企画展が3つ開催されていて、黒川紀章展は無料ですが、国立新美術館開館記念展「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」と「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」はそれぞれ別料金。割引券を持っていた「20世紀美術探検」を見ることにしました。

国立新美術館の特徴であり面白いところは、”「物」を蓄積しない、収蔵品を持たない美術館”である、ということ。「20世紀美術探検」では、この「物」に視点を当て20世紀の美術を振り返っています。
額縁に入った小さなセザンヌの絵で始まり、キュビズムやシュルレアリスムの絵画を経て、巨大なおもちゃ箱のようなオブジェで満たされた展示室を抜け、最後には大きな部屋いっぱいの映像作品で終る、20世紀と「物」というテーマに沿った規模の大きな展示でとにかく圧倒されました。そして、とにかく展示スペースが広い。途中休憩所で足と心を休めて、また展示を見るといった感じでした。「20世紀美術探検」を見終わる頃には、もう心は飽和状態。「異邦人たちのパリ」を見る余裕はなく、別料金になっている理由がよく理解できました。
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美術館の楽しみは、ミュージアムショップとカフェ。
実はお昼に到着したので、最初にご飯を食べました。お目当てのレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」は、平日だというのに長蛇の列。一人で並ぶ気分にはなれず、2階の「サロン・ド・テ ロンド」に入りました。シンプルでスタイリッシュなカフェ。いただいたのは、サーモンとクリームチーズのサンド(1,000円!)とアールグレー(700円)、ハートイボワール(チョコレート 270円)。お値段が高いわりには、サンドのベーグルはちょっともさもさだし、クリームチーズが少なめだし、添えられているのが缶詰フルーツでした。場所代と雰囲気代、ということでしょうか。次回は美術館の外で食べるか、地下のカフェにしようかと思いました。
ミュージアムショップは展示同様、本、おもちゃ、生活雑貨、和から洋まで様々な「物」が溢れ、見ていて楽しかったです。でも「物」がありすぎて何も買う物を選べませんでした。

4月7日~7月2日、モネ展が開催されるとのこと。この規模でのモネ展、時間があればぜひ見てみたいものです。

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December 17, 2006

宮城蔵王キツネ村

Heren
映画『子ぎつねヘレン』を観て以来、ずっと行きたかった宮城蔵王キツネ村にやっと行きました。場所は、キツネを放し飼いにできるくらいの、宮城蔵王のちょっと山奥。素朴な建物の入り口で700円の入場料を払い、餌100円を購入します。

まずはヘレンに出ていたキツネ達とご対面。ケージの中に3匹のヘレンがいましたが、凛々しく成長していました。映画は数週間の話ですが、撮影期間中に子ぎつねはどんどん成長します。そのため、生まれる時期を少しずつずらした合計8匹のキツネが出演していたのだとか。

ヘレンに会った後は、キツネが放し飼いになっている園内へ。いる!いる!きつね色のキツネ、黒いキツネ、白いキツネが逃げるでもなく、歩いていたり、寝ていたり。これは動物好きにはたまりません。ちなみに園内のキツネは、しっかりエキノコックス予防をしているのだそうです。
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お楽しみは餌付け。餌は餌場であげることになっています。(が、餌場以外の場所で餌付けするフトドキなカップルを目撃。みなさん、ルールは守りましょう!)餌場は、キツネからは届かない高さにある小屋。ここから餌(きつね用のソーセージ)を投げてやります。人間が小屋に入るとキツネ達が集まってきて、つぶらな瞳で「餌をくれ~」とこちらを見上げます。まったく動物好きにはたまりません。

たっぷりキツネ達と遊んだ後は、出口でしっかり手を洗いましょう。

毎年5月下旬~6月上旬頃、子ぎつねがお披露目されるそうです。その時期にまた行きたいと思いました。

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September 18, 2006

★USJ★

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先日、研修で大阪まで行ったついでに、USJで遊んできました。

パーク内はすっかりハロウィーンモード。歩いているだけでウキウキします。

さて、お目当ては、以前行った時にはなかったスパイダーマンのアトラクション。平日だったこともあり、90分待ちで乗ることができました。90分待っても期待を裏切らない面白さ。私も同僚の子も大はしゃぎでした。

が、平日だったので、夜のラグーンショー、ピーターパンのネバーランドが観られず残念。代わりにというわけではありませんが、ハロウィーン企画らしい空中エンターテイメント、ソルシエを観ました。青空の下、高い骨組みが組まれており、空中ブランコやトランポリンを中心としたショーが繰り広げられます。異国の町でサーカスを見ているような、そんな気分になりました。

スイーツもハロウィーンメニュー。
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パーク・サイド・グリルでいただいたくもの巣の描かれたブラウニー。味はかなり濃厚でした。

そうそう、ルイズN.Y.ピザパーラーの胡麻ジェラートも美味しかったです。
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二度目のUSJでしたが、やっぱり楽しかったです。今回は時間がなくてゆっくり回れませんでしたので、またゆっくり遊びに来たいと思いました。

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September 08, 2006

世嬉の一酒造

今日は満月なのですが、こちらは曇り空。

最近忙しいことを言い訳にして、ブログのアップは滞りがち。
もう金曜日なのですね。

さて、先日行ってきた世嬉の一酒造をご紹介したいと思います。

我が家で時々利用する一関街道の北の端、一関。平泉中尊寺へ行く途中に通過はするものの、あまりゆっくりは立ち寄らない土地かもしれません。が、この一関にある世嬉の一酒造はお酒好きの方ならばちょっと立ち寄ってみてもいいスポットです。レストラン、酒の販売所、蔵を改造した資料館があるだけですが、なんとなく雰囲気はいい。資料館は全く広くありませんが、大きな酒樽に入って記念写真を撮ることができて嬉しかったですし、販売所でいろいろ試飲させていただきました。Dscf0033

レストランは和食のレストランのみ開店していて、メニューはあまり多くありませんでした(予約メニューもあるようですが)。私はもち膳を注文しましたが、しょうゆ餅、ずんだ餅、胡麻餅、雑煮、とにかく餅尽くし。餅好きにはいいかもしれません。
Seki

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August 22, 2006

ホテル碁石

Isotousi
話は遡って(笑)、岩手の二日目は大船渡碁石海岸にあるホテル碁石に泊まりました。

古き良き昭和を感じさせるホテル碁石。見た目もサービスも”旅館”なのですが、ベッドの置いてある洋間と和室が二間続きになっており、海の見えるテラスも付いているあたりが、”ホテル”と名付けた所以かもしれません。

大浴場は温泉ではありませんし、それほど大きくもありませんが、清潔で鄙びた風情がいい感じです。
Goisi

夕食は部屋食。窓の外に漁火を眺めながら、うに、あわび、ほたて、ほやなどなど、食べきれないほどの海の幸をいただきました。個人的な希望を言えば、三陸なのですから、生うには上品な器ではなくて殻付きでどんっと出してほしかったです。

三陸の海はやや荒れ模様でした。散歩をした碁石海岸は、砂浜ではなく名前の通り碁石のような石の浜。波が引く時、石のたてるコロコロという音がなんとも耳に心地よく響きました。

↓宿情報と宿泊予約はこちら。
大船渡碁石海岸 ホテル碁石

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August 17, 2006

新鉛温泉 愛隣館

二泊三日でまた岩手に行ってきました。

一泊目は花巻南温泉郷の奥、新鉛温泉愛隣館へ。愛隣館は、客室数が多く、お祭広場があったり、お風呂がたくさんあったりする、家族で楽しめる温泉旅館です。
お部屋で食事ができる宿泊プランにしたせいか、二人なのに次の間付きの広いお部屋に案内されてびっくり。部屋の大きな窓から眼下に豊沢川、正面に鉛温泉スキー場を眺めることができて、最高でした。

温泉は、森の湯・川の湯・南部の湯の三つの大浴室に分かれており、それぞれに内湯、露天風呂などがあります。私達が利用した日は、夕方から夜まで南部の湯が女湯、川の湯と森の湯が男湯、翌朝は男女が入れ替えになっていました。夕方まず南部の湯へ。南部の湯でよかったのは、立って首の辺りまでお湯がくる立湯露天風呂です。タイミングよく貸切状態だったので、川や景色を眺めながら、お湯の中をぴょんぴょん飛び跳ねて遊んでいました。浴槽はあまり大きくないので、大人が3人も入れば窮屈な感じがすると思います。
翌朝、早起きをして川の湯へ行きました。同じことを考えている女性客は多く、6時前なのにけっこうな混雑。楽しみにしていた川の間近にある露天風呂は、ぬるくて、虫がたくさん浮いていて、とてもゆっくり浸る気分にはなれませんでした(他のお客さんも入っていませんでした)。同じく露天の陶器風呂は、2つしかない陶器の片方が空いていましたので、ちゃぷんと入ります。こちらは源泉掛け流し100%とのことで、いい湯加減。しばらく川を流れる水音を楽しみながらお湯に浸ります。他の方も入りたいでしょうから、適当なところで内湯へ移動。中に外に複数の浴槽があるのですが、お客さんが多かったせいか、虫や温度のせいか、ゆったりお湯を楽しむといった雰囲気ではありませんでした。
Airinkan

お食事は、このタイプの旅館としては妥当な味と量でした。海老しんじょやスモークサーモンマリネはビミョーでしたが、前沢牛の握りと豚しゃぶは美味しかったです。朝食はバイキングスタイル。岩手らしく、冷麺、蕎麦、はっとが並んでいました。

お盆料金で割り増しになっていたこともあり値段相応な感じはしませんでしたが、通常の料金であればそれなりに満足できる宿だと思いました。


↓宿泊情報はこちら
新鉛温泉 結びの宿 愛隣館

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August 05, 2006

岡本太郎記念館

研修等でしばしば東京へ行くものの毎回とんぼ返り。ですが、今回は母と一緒にびゅうのレディースプランを利用して、帝国ホテルに泊まり、ちょっと優雅に遊んできました。新幹線はグリーン車で、帝国ホテル朝食付きですから、かなりお得。さらにサウナ&プール利用券が付いており、せっかくだからと泳いできました。プール自体は20mくらいの小さなプールですが、久々に泳いだので気持ちよかったです。

一日目は研修でしたが、二日目は母と表参道方面へ。
炎天下、歩いて行った根津美術館が改築のため休館だったことはかなりショックでした。が、気を取り直して、近くの岡本太郎記念館へ足を運びました。

岡本太郎記念館はとても刺激的な空間でした。岡本太郎氏の自宅兼アトリエを開放した資料館で、こじんまりとしているのですが、「明日の神話」の下絵や小さな「太陽の塔」、庭に置かれた作品から彼のエネルギーがばんばん伝わってきます。あちこちに置かれた彼の作品であるオブジェや家具がとても可愛らしい。写真を撮ってもOKというところに、おおらかさも感じました。
すっかり魅了された私は本一冊と絵葉書を買い、「明日の神話」の実物も見たいし、川崎にある岡本太郎美術館にもぜひ行きたいと思ったのでした。
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June 21, 2006

加護坊温泉さくらの湯

田尻町にある加護坊温泉さくらの湯に行きました。

大きな露天風呂、サウナ、足湯、打たせ湯、ジェットバスなど、今流行の家族で楽しめる温泉施設。浴室に入るとぷ~んと塩素の匂いがして、温泉というよりプールっぽいかもしれません。休日に行ったこともあり、とにかくヒトヒトヒト。どこからそんなに人が来るんだ?!と驚きです。
混雑してはいたものの、露天風呂の横にあったデッキチェア(?)に横になり、空を見ながらうとうとしてみました。青空の下、裸でうとうとするなんてめったにできませんからね、気持ちよかったです。
料金は大人2時間400円、土日1日券でも700円と、とてもリーズナブル。整体、あかすり、エステなどもあり一日たっぷり遊べそう。

温泉の後(前?)は、加護坊山でハイキングをしたり、パークゴルフをしたり、農家レストランでお食事もできるようです(要予約)。

お土産に買ったドリンクヨーグルトやソーセージも美味しくて、田尻町、けっこう穴場だと思いました。
Sakuranoyu

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June 13, 2006

高速バスに乗って

東京へ出かけました。

酔いそうで避けていた高速バスですが、今年度は頻繁に東京に行くので、経費削減のために再挑戦したのです。用心のため、昼行のバスを片道のみ予約します。まずは5時半の始発の電車に乗り仙台へ。コンビニでフリスクとお茶とお菓子を購入し、7時30分発のさくら観光仙台ライナーに乗り込みます。楽天トラベルの「お客様の声」にあった通り狭いけれど、同性同士で座るようになっているので気分はラクでした。お隣の若い女性がパンを食べ始めたので、私もお菓子をポリポリ。お腹が満たされると、早起きしたこともあり眠くなって、しばし爆睡。途中、高速道路のサービスエリアで2度休憩し、ほぼ時間通り12時40分に新宿に到着しました。お尻や背中はちょっと痛くなったけれど、案外平気かも~、とその時点では思いました。

研修を終えて、帰りは新幹線に乗って仙台へ。往復バスでも大丈夫かな、なんて思っていたのですが、最後の仙石線でゾクゾクッと寒気が。頭も痛くて、吐き気も。なんとか駅に着き、ヘロヘロ状態で迎えに来た夫の車に乗ったのでした。

ちなみにいくらお得だったかといいますと

石巻⇔上野往復(新幹線自由席利用)      21,440円
行きバス+帰り新幹線+タクシー代+電車代  15,650円
-----------------------------------------------------
                           差額 5,790円

楽天トラベル 高速バス予約

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May 05, 2006

大アンコールワット展

一度は訪れてみたい世界遺産アンコールワット。

仙台市博物館にて大アンコールワット展があったので、気分だけでもと思い観覧してきました。駐車場に車を止めるまでやや時間がかかったものの、思っていたほどには混雑していなくてホッ。わりとゆっくり展示品を観ることができました。

特に印象的だったのは仏像というか彫像の顔。凛々しい眉、彫りの深い目、だんご鼻、厚い唇、装身具で伸びた耳、日本で見る仏像とも西洋でみる彫刻とも、当然ながら違う顔なのです。体つきには、西洋っぽい健康的な肉体美を感じました。
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ(このお三方は三神といい代表的な神様らしい→三神一体)といった、名前くらいしか知らないヒンドゥー教の神様のお勉強にもなりました。象の頭部を持つガネーシャ像に惹かれましたが、彼はシヴァとパールヴァティの息子で、勘違いしたシヴァに頭を切って捨てられて、切った頭が見つからず象の頭をつけられたのだとか。孫悟空のモデルみたいな猿の神様ハヌマーンの像もありました。

多くの彫刻が10世紀前後、砂岩によって造られているのですが、よく現在まで残っていたものだと感嘆。ガジュマルの樹に抱かれた石造りの建物の写真は、天空の城ラピュタのよう。
あ~、やっぱり本物を見てみたい。


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May 01, 2006

平筒沼の桜

登米市にある平筒沼の桜を見てきました。
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平筒沼を中心に公園が整備され、周囲に植えられた桜は600本なのだとか。まだ若い桜ですが、沼の周囲にぐるりと桜の咲いている光景は見事でした。沼の中に浮橋がかかり、水上から周囲の桜を見回すこともできます。

桜祭の時期を過ぎたためか、場所が不便なためか、たまたまか、それほど混雑しておらず、のんびり花見をするには穴場だと思いました(本当は、教えたくないくらいです!?)出店の数が少なかったので、花見弁当を作って持参するのがいいかもしれません。
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March 28, 2006

花巻観光(~兜跋毘沙門天立像編~)

宮沢賢治記念館から車で東へ十数分、旧東和町(現在は花巻市東和町)へ。

萬鉄五郎記念美術館を訪ねます。萬鉄五郎の作品を中心に、近現代の作品を集めたこじんまりとした美術館。手紙や日記も公開されており、亡くなった後とはいえ本人はイヤじゃないかなぁ、と気の毒に思いました。隣りには八丁土蔵という彼の生家の蔵を移築した建物があり、1階は喫茶スペースに、2階ハイビジョンシアターでは彼の作品の説明が上映されていました。

同じく東和町の成島毘沙門堂へ。お目当ては、高さ4.73メートル、日本一のケヤキ一本彫の成仏・兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)立像です。成島毘沙門堂は子どもの泣き相撲で有名なのだそうで、たぶんその時期は参拝者が大勢いるのでしょうが、この日は私達の他に参拝者の影は無し。あまりにも静かです。山の上の収蔵庫へ行くと、毘沙門堂を拝見している間にさささっと登っていった係りの方(?)が、拝観券を販売し収蔵庫の鍵を開けてくれました。
「でかっ!」ひんやりとしたお堂の中、どどーんと立つ兜跋毘沙門天、そして私と夫と係りの方。私達のために兜跋毘沙門天がいる、という感じ。毘沙門天を支えている地天女、左右の藍婆と毘藍婆、さらに左右に阿弥陀如来と吉祥天、どの像も存在感があり、見ていると今にも動き出しそうな気配を感じました。

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March 22, 2006

花巻観光(~やまゆりの宿編~)

花巻温泉の入り口を過ぎ、台川に沿って上流へ走ると、まもなく台温泉温泉街の入り口があります。時は夕暮れ、空は曇り空、山間の狭い道に歴史を感じる古い温泉が並び、火曜サスペンス劇場の音楽が聞こえてきそう。
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お世話になるやまゆりの宿(菊昭旅館)はわりと新しい外観で、ほっとしました。広くはありませんが、和ダンスや和小物が飾られた小洒落たロビーでお茶とお菓子のサービス。明るく家庭的な雰囲気です。優しそうなおかみさん(かな?)に「お散歩しながら見て歩くような所はありますか?」と尋ねると、「御覧の通り、山しかありませんから」と笑われました。おっしゃる通りです。
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お散歩はやめて、さっそく温泉へ。温泉は、露天風呂付きの”かじかの湯”と内湯のみの”寿の湯”の2つ。午後8時までは女性が”かじかの湯”で、午後8時から男女を交換するとのこと。どちらのお風呂もちょっと狭いと感じましたが、仕方がありません。お湯は掛け流しなのだそう。露天風呂は川向に客室があるためわりとしっかり目隠しされてはいるものの、それなりに開放感があり気持ちよかったです。内湯はかなり熱かったですが、肌に触るお湯はやわらかい感じ。お風呂上り、お肌がつるつるになりました。
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清潔感のある部屋でゴロゴロしながら、宮沢賢治の本を読んでいると、あっという間に食事の時間です。別室へ案内されて、思わず「うわぉっ!」部屋の真ん中に大きないろりがあり、炭火で岩魚やこんにゃくが焼かれています。前菜の皿にはお雛様の器と桜の小枝、なんて可愛らしい。炭火で焼いた焼き物、うどやわらびの入った山菜サラダ、刺身、洋風牛筋肉の煮込み、揚げ物、焼きおむすび、デザートはゆずシャーベットと洋ナシの赤ワイン煮とケーキ。雰囲気はいいし、美味しいし、とっても幸せな気分。
ちなみに朝は、炭火で魚の干物を焼いていただきました。

狭さ、古さをセンスの良さでカバーした、女性好みの宿。ぜひまた泊まりたいと思いました。


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March 21, 2006

花巻観光(~宮沢賢治編~)

スキーや盛岡へ行った帰り道に立ち寄る花巻ですが、一泊していつもより時間をかけて観光しました。

まずは腹ごしらえで、宮沢賢治も通ったというわんこそばの店・やぶ屋総本店へ。「わんこそばですか?普通のお食事ですか?」と店員さん。わんこそば(3,000円~)を食べる予定は無かったので、普通の食事を希望します。他のお客さんが奥でカタカタわんこそばを食べている音を聞きながら、うどん・そば食べくらべ(1,000円)をいただきました。なかなかのボリュームで、3000円のわんこそばコースはさぞ凄かろうと想像しました。
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花巻駅から花巻温泉とは反対の方向へ車で十数分。宮沢賢治記念館など複数の施設が集まっている胡四王山地域へ向かいます。初めて花巻へ行く方にはぜひ立ち寄っていただきたい宮沢賢治記念館ですが、私は何度も足を運んでいるので、今回はパス。レストラン山猫軒のみ利用して、宮沢賢治童話村とイーハトーブ館へ行きました。

宮沢賢治童話村は賢治の童話をモチーフにした、賢治の童話を知らなくても楽しめる、ミニテーマパーク。銀河ステーションの門をくぐれば、広場の向こうに時計のついたコンクリートの風変わりな建物と、左手にログハウスの集合が見えます。風変わりな建物は”賢治の学校”。万華鏡の中にいるような部屋や大きな昆虫のいる部屋など、なんとも不思議空間です。ログハウスは”賢治の教室”。鳥、星、動物などの小さな資料館になっています。暖かくなったら周囲の森の散策も気持ち良さそう。大掛かりな仕掛けや遊具はありませんが、のんびり遊ぶにはいい場所でした。
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宮沢賢治イーハトーブ館は、入館無料の資料館。賢治にちなんだ展示室、図書室、映像を上映しているホールがあります。喫茶スペース・猫のじむしょで一休みしました。

胡四王山から離れて北上川と瀬川が合流する辺り、賢治がイギリス海岸と名づけた場所へ行きました。雪解けの水か激しく流れる北上川。写真を撮りつつ夫曰く「イギリス海岸というより自殺の名所だね。」

ある夏の賢治の記録によれば、
 
 「イギリス海岸には、青白い凝灰質の泥岩が、川に沿ってずいぶん広く露出し、その南のはじに立ちますと、北のはずれに居る人は、小指の先よりもっと小さく見えました。
 殊にその泥岩層は、川の水の増すたんび、奇麗に洗われるものですから、何とも云えず青白くさっぱりしていました。」
(新潮文庫 宮沢賢治万華鏡 p132)

川原に蕗の薹が顔を出していたものの、早春の花巻は寒くて寂しかったです。賢治のデザインした花壇に花の溢れる季節に、まだ立ち寄っていない賢治縁の場所を巡りたいものです。
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そして台温泉へ(続く)。

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February 28, 2006

日本科学未来館

お台場にある日本科学未来館に行きました。

開館20分前に到着したにもかかわらず、200名を越す長蛇の列。お目当てはみなさんプラネタリウムらしい。私もプラネタリウムを一番の楽しみにしていたのですが、到着時点で16時の回しか席が無いと分かり諦めました。かなりショック。

二番目のお目当てはASIMO。展示中のASIMOはショーケースの中に入っていましたが、近づくとこっちを見てくれるので嬉しい~。ちびっこがASIMOと写真を撮っていたので、私もASIMOとツーショット写真を撮ってもらいました♪実演は13時からということなので、それまでに館内を回ります。

広い館内に豊富な展示物。インタープリターと呼ばれる展示解説員さんがたくさんいて、質問をすると丁寧に教えてくれます(詳しい方とあまり詳しくない方がいるらしい)。様々な実演・体験の時間もあり、とにかく時間が足りません。「技術革新と未来」「情報科学技術と社会」がテーマの3階をメインに楽しみました。

13時、動くASIMOを見て満足。食事をしようかと思ったところ7階のレストランは現在お休み中(3月上旬くらいまで?)。1階と5階に軽食を食べられる場所があるのですが、とても混雑していました。食事も諦めて、ショップでお買い物をして、また来ようと思いながら科学館を出たのでした。

インタープリターさんが言っていましたが、まさに大人が楽しめる科学館。入館料500円でこれほど満足できる施設があるなんて、東京の人って羨ましい~。

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February 13, 2006

Merry's Selection

週末、女性4人でカフェツアーをしました。
と言っても、当初4軒カフェを巡るつもりだったのに、おしゃべりに夢中になったり、寄り道をしたりで、結局レストラン&カフェは2軒しか行けませんでした。次回へ持ち越しです。

さて、寄り道をしたお店の一つがMerry's Selectionとひつじ屋さんのおでかけ販売です。
一度行ってみたいと思いつつたどり着けなかったお店で、カフェツアー中、偶然(必然?)お店を発見したのです!感激~☆

Merry's Selectionは、小さな雑貨屋さん。狭い(ごめんなさい!)スペースにオシャレでキュートな品々がいーっぱい並んでいます。まさに女の子ワールド♪犬のクッキーを買いましたが、アクセサリーや絵葉書も可愛かったです。